音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2020-05-11から1日間の記事一覧

ペイパードライヴァーズミュージック / キリンジ (1998/2014 96/24)

タワレコからシティ・ポップのオススメメールが来ていたので、文章で引っかかったアルバムを聴いてみたのだけれども、トラックは成熟していても、ボーカルがあまりにも「歌えるから歌ってみた」と言った感で、味も素っ気もなく、トータルとしてどうにもこう…

FIRST LIGHT (+1) / 松下誠 (1982/2019 FLAC)

夏の空気との隔絶。アイソレーション。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011 FLAC)

午睡明けに。何とはなしに聴き始めたのだけれども、やはりと言えばやはり名盤なんですよ。これが。ここでブレイクするぞと言った勢いを凝縮させた、息つく間も与えない飛び道具の嵐。なるほど自分もこのアルバムでノックアウトを食らってしまったわけだと、…

PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary“ALL TIME SINGLES” [Selected] / ポルノグラフィティ (2013 FLAC)

散歩のお供はこれでした。休憩中に「アゲハ蝶」が流れていたところ、二羽のアゲハ蝶が絡み合いながら目の前を横切っていった。夏いぜ。

Beach Samba / Astrud Gilberto (1967/2014 192/24)

10時過ぎに家を出て30分程の散歩に出る。とにかく暑い。今日は丁稚ルートだったので、日陰がない。塩タブを舐め舐め歩くが、往路だけで頭がクラつく感覚。木陰を見つけてそこで休み、復路に。帰宅後、しばしボンヤリとしておりました。まだ頭が少しボンヤリ…

Howling! / petit milady (2018 FLAC)

邦楽ロックのアルバムとして、結構突出した要素を持っていると常々思っているのだがね。声優ソングとして片付けられてしまっているのかな。そうだとすると結構もったいないことになると思うのだけど。ドライブ感満載のロック作品ですよ、これは。

MIRACLE DIVING / JUDY AND MARY (1995 FLAC)

引き続いては、聴きやすい邦楽ロックを。

Sunshine Rock / Bob Mould (2019 FLAC)

朝食が遅めなもので、早起きをするとどんどんと血糖値が下がっていくのです。気合いでそれをどうにかすべく、ボブおじさんを投下。

One And Only / m.c.A・T (1997 FLAC)

切れ味はDA PUMPのそれよりも格段に鋭いのだよね。そこが好きなのです。愛し続けている理由です。

Mr.Children 1996-2000 / Mr.Children (2001 FLAC)

21時就寝、4時半起床。よく寝た。本日の朝一に。以前は「Mr.Childrenがその形を崩して行き、何だかよく分からなくなって行く過程のベスト盤」などと思っていたのだけれども、それから20年も経過すれば、もうすっかりそれは「過程」でしかなくなっているのだ…