音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-05-15から1日間の記事一覧

歌で逢いましょう / 畠山美由紀 (2014 DSD128)

はぁ。A&Kで聴いていたDSDの音質とは一体何だったのかと、小一時間以上問い詰めているわけですね。分かります。FiiO M11 Pro SSのこの滑らかさと艶に負けたのです。負けて正解だったのです。馬謖を斬ったのです。

RED LINE / 吉田次郎 (2019 DSD256)

このカリッとした音像の中にも滑らかさが共存するあたりが、FiiO M11 Pro SSの恐ろしさと素晴らしさですよ。

If the Moon Turns Green / Diana Panton (2010/2018 DSD256)

夕方の一時をマッタリとね。とろけるようなボーカルに、心もとろけておりました。ボンヤリしていたという説もあり。と言うことで、FiiO M11 Pro SSとKXXSの組み合わせで聴いているうちに日没。DSD256音源はもう少し何か聴きたいな。

Bill Evans Top of the Gate Remastered in DXD & DSD / Bill Evans (2020 DSD256)

e-onkyoとHDtracksとの価格差が1,100円。もう…まぁ…いいか。ビル・エヴァンスのハイレゾ音源は持っていなかったのです。なんとなく今さら感が自分の中で強かったので。ところがこのアルバムを見た瞬間に何か「あ、これはいい物が入っている気がする」と直感…

ディナスティ-王家- ~バッハ一族のチェンバロ協奏曲集 / ジャン・ロンドー (2017 96/24)

バッハ一族のチェンバロ協奏曲集。最早大好物になってしまったジャン・ロンドーによるチェンバロ。これがまた神聖な雰囲気の漂う演奏に仕上がっていて、全2作とは全く傾向の異なる、ある意味において正統派なプレイを楽しめることが出来る。これまではやんち…

マーラー:交響曲第6番 / バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1967/2012 FLAC)

終始見事なまでに爆睡しておりました。

ベートーヴェン:交響曲第4番 / ネルソンス, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2019 ハイレゾ 96/24)

「そういえば、ベートーヴェンの第4番ってあまり聴いたためしがないな」と単純な理由から再生。非常に普通の曲でした。何か感想を述べるとすれば、「あー、ベートーヴェンだなぁ」と言ったところでしょうかね。インターミッションのような曲だと思いましたよ…

R・E・S・O・R・T / THE SQUARE (1985/2015 DSD64)

朝が早いと一日が長い。まだ8時ですよ。と、自分の朝らしい音楽で。

HIStory / Michael Jackson (1995/2017 96/24)

しかし、朝一はどうにもこうにも身体が重いね。昨日は復路が真正面から日光を浴びる状態で、あまりにもまぶしすぎたので、今日は往路と復路をチェンジ。身体は重かったのだけれども、歩行は快適でありました。朝の公園掃除緑と雲と朝の空散歩のお供に。「Thr…

Bilingual: Further Listening 1995-1997 / PET SHOP BOYS (2018 FLAC)

天気が良いうちは散歩はしておこう。と、今日時点での10日間予報を見て思った次第。この後、天気の波が来ますね。そして梅雨になると。早くプールで泳げるような環境になって欲しいものです。では、行ってきます。

Amos / Michael Ray (2018 44.1/24 Amazon Music HD)

いつの間にか2作目が出ていた。カントリー・ブルーグラスにカテゴライズされるシンガーではあるけれども、比較的軽いロックとして楽しめる。朝の気分にはふさわしいのではないかと。

Imaginary Day / PAT METHENY GROUP (1997 FLAC)

20時半就寝、3時半起床。睡眠時間は十分。昨晩はシャワーを浴びた後に、ジンのロックをチビチビとやりながらクリュイタンスのベートーヴェン第6番を聴き、ユリア・フィッシャーのプロコフィエフヴァイオリン協奏曲第1番と入ったところで睡魔に襲われ、慌てて…