音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2020-05-18から1日間の記事一覧

ガイドのいない夜 / 井上陽水 (1982/2018 192/24)

目覚めるとモデムが死んでいた。復旧させて、再び呑み始める。まだ20時にもなりやしない。

シベリウス:交響曲第1番&第4番 / ヤルヴィ(パーヴォ), パリ管弦楽団 (2018 SACD)

アルコール2缶目を呑み始める。チビチビと。やがてディスクが終わりかけようとする頃に再び軽い眠りが訪れ、気がつくと午後6時。

ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ集 / ジャン・ロンドー (2018 96/24)

読書も音楽も何も感動を呼ばない雨の昼下がり。自分の人生そのものが不感症であるかのような気分に陥る。小雨の中コンビニに出向き、アルコールと肴を買い込み、午後2時過ぎから呑み始める。30分もしないうちにアルコールは頭の中を駆け巡り、ジャン・ロンド…

DREAMS COME TRUE THE BEST ! 私のドリカム / Dreams Come True (2015 FLAC)

結局8時過ぎに電池切れ。2時間ほど寝ていた。起き抜けのボンヤリした頭でこれを選んだのだけれども、選んだディスクが間違っていた。失恋ソングばかりで、暗い。それでも聴いてしまっているのだけれども、3枚組の中で一番縁のないディスクだものなぁ。

風街少女 / V.A. (2007 FLAC)

どんよりとした曇り空の朝ということもあってか、どうにもスッキリしない。なんとなくこれを流しっぱなしにしている。

TOTO / TOTO (1978/2020 192/24)

夜明け。本日の朝一に。ブルックナーを1曲聴くと、もうそれだけでお腹一杯になるので、続けてクラシックは聴けませんね。と言うことで、軽快に無難なところでTOTOなぞを。

実際にはヘッドホンで聴いてますよ

LED照明の色を赤にしてみたり、青にしてみたり、緑にしてみたり。ブルックナーに合う色を探していたのだけれども、着地点は紫だった。夜明け45分前のブルックナー(画像はイメージです)

ブルックナー:交響曲第8番 / セル, クリーヴランド管弦楽団 (1969/2018 SACD)

ブルックナー。理解しているわけでもないのに、なぜディスクの数が増えているのか、自分でも謎だったのですが。このセルの指揮による演奏を聴き始めた瞬間に悟りましたね。ブルックナーは掛け値なしに美しいのだと。曲線美が売りの陶磁器を眺めて「ああ、美…

どうして父ヤルヴィは常にドヤ顔なのだろうか

ブルックナー第5番のSACDで、ヤルヴィ親子がCDラックに並んでいた。いや、ただそれだけの話。ヤルヴィ親子

アッテルベリ:交響曲第7番《ロマンティック交響曲》&第9番《幻想的交響曲》 / ヤルヴィ(ネーメ), エーテボリ交響楽団 (2016 SACD)

アッテルベリ全集ラスト。北欧スウェーデンへのその距離の遠さに思いを馳せるかのごとく郷愁感を覚えると同時に、勇ましさを印象づける楽曲の作りと現代的な楽曲としての見通しの良さを与えてくれるアッテルベリ。第7番ではアッテルベリ節とも言える楽曲の構…

ブラームス:交響曲第1番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2008/2014 44.1/24)

寝起きに何とはなしに目についたこの曲を。寝起きの身体には、少しこってりと感じられましたよ。でもブラームスを演奏する、この組み合わせは悪くはないのだよな。楽曲によって自分との相性の差が大きい組み合わせなのか。ラトルとベルリン・フィルは。シュ…

オフコース BEST "ever" / オフコース (2015/2019 SACD)

「時に愛は」までは聴いていた記憶がある。そしてまたしても記憶シャットアウト。5時間寝てました。目覚めると日付が変わっておりました。オフコース BEST "ever" (Single Layer SACD) SSMS-032 レコードショップ ステレオサウンドストア