音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-09-11から1日間の記事一覧

infinite synthesis 2 / fripSide (2014 96/24)

少しブレイクを置いて、再度「碧 4.4mm」に挑む。当然の事のようにイヤピースをいじりたくなりますね。サイズを変えることで、大きく音が変化することを確認した上で、いつもの「AZLA SednaEarfit XELASTEC」に交換。あら。いきなりグッと高解像度。出音は派…

LOVE UNLIMITED ∞ / DREAMS COME TRUE (1996 FLAC)

なるほど「碧 4.4mm」が自分にとって心地よい音になっている理由が、これを聴いてよく分かりましたよ。低音過多じゃないからですね。自然な低音の量。深いレベルまでは鳴っていないけれども、必要十分な所から鳴っている。そこだな。

Pink / Diana Panton (2011/2020 DSD256)

本日購入の音源。DSD256。試しに「碧 4.4mm」で鳴らしてみたところ、極上の浮遊空間。あまりにも心地よすぎて、気がついたら眠っていましたよ。Diana Pantonの音源にハズレはないな。 Pink 【Hi-Res】

U-10,000で良いのではないかという危険思想とポタオデ道ゴールの再認識

ポタオデだろうとオデオだろうと、「いかに自分好みの音に持っていくか」が最終的な目標なので、価格は実は二の次になってくる側面もある訳で。それを再認識させられましたね。

ULTRA BLUE[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2006/2018 ハイレゾ 96/24)

自分にとっては死角がないのですよ。「碧」の4.4mmバランス。おそらくDAPがFiiO M11 Pro SSと大きくパワーアップしていることが影響しているのは間違いないのだけれども。一時は2万円台のイヤホンでもういいや、なんて思っていたけれども、何と言うか、FiiO …

gaining through losing / 平井堅 (2001 FLAC)

色々とリファレンス音源を鳴らしてみたくなるお年頃なのよ。「碧」がプレーンに無敵であることは知っていたけれども、バランス接続と言う武器を得て、諸々のパワーアップが相当なことになっているのですが。

LOVE BEBOP / MISIA (2016 88.2/24)

最早エージングではなく、いきなり実戦投入ですな。よく鳴る。鳴らす。

Off The Wall / Michael Jackson (1979/2014 96/24)

『碧 4.4mm』のエージングを兼ねて聴いていましたが、これまた聴き入ってしまいますな。エージングなんてなんのその、もう、存在が「碧」なのですよ。このイヤホンに関しては。初代「碧」をオーディオのお師匠様からお借りした数年前。「リケーブル出来ない…

intime 碧(SORA)-Ballanced-4.4mm 遅まきながら着弾

『intime 碧(SORA)-Ballanced-4.4mm』が遅まきながら着弾しました。

Viva La Revolution / Dragon Ash (1999 FLAC)

急に聴きたくなることもある。何となくではあるけれども「昔はよかったな」と懐古的な気分になってしまう1枚。自分にとって「よい昔」なるものは存在しないのだが。

Da Best Of Da Pump / DA PUMP (2001 FLAC)

7時半過ぎに布団に横になり、1時間ほど仮眠。しっかりと眠るつもりでも1時間で目を覚ますのな!

FOR YOU / 山下達郎 (1982/2002 FLAC)

事実上の本日の朝一に。もう疲れてます。

ブルックナー:交響曲第7番 / ヴァント, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1999/2019 SACD)

日の出に向かう時間帯のブルックナー第7番。ブルックナーは録音が古い方がよりそれらしく面白いと友人が言っていたけれども、自分にはまだその違いが分かっていない。これは何となくではあるけれども、楽曲の誕生からの歴史がまだ比較的浅いのと、改訂版が多…

シベリウス:交響曲第3番 / コリン・デイヴィス, ボストン交響楽団 (1976/2020 SACD)

交響曲には人工建造物的なそれと、自然文化的なそれとがあると前々から思っているだが、シベリウスが作るそれはまごうことなき後者。従ってその形は自在であり、ゆえに難解に思われる箇所も多く存在するように思われる。自然の流れのままに身を委ねることは…

ドヴォルザーク:交響曲第6番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/1999 FLAC)

土着的なダンスの展覧会と言った趣き。様々なスタイルで踊らせてくれそうな、そのような音楽の詰め合わせのように感じられた次第。時に優雅に、時にアンセム的な旋律が素敵ではありませんか。

マーラー:交響曲第7番《夜の歌》 / ショルティ, シカゴ交響楽団 (1971/2017 SACD)

今晩の覚悟を決めて、長尺の楽曲を一つ。副題からの連想ゲームでこの曲を選択。今聴いているのは第1楽章ですが、ショルティが引っ張っていた頃のシカゴ響のこの金管の雄々しい響き。たまりませんな。