音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-10-03から1日間の記事一覧

#KingButch / Butcher Brown (2020 96/24)

ジャズ、ヒップホップ、ソウル、ファンクをいっしょくたに煮込んで煮詰めて発酵させ、ペースト状になったところをカリカリのパンに撫でつけて食べているかのような音楽。自分が実のところ何を食べさせられているのかが分からない状態。それ以上、どのように…

THE CAT / Jimmy Smith (1964/2020 96/24)

豪快痛快爽快に行くよ。カモン、ジミー!

Dippin' / Hank Mobley (1966/2016 FLAC)

ジャズも結構フィジカルに来るものだな。もちろん音源によりけりなのだけれども。こいつはかっ飛ばしてますよ。

19972007 -Remastered- / BOOM BOOM SATELLITES (2017 96/24)

普通に格好いいダンスロック、アンビエントロックとして聴くことが出来るようになっていた。時間は様々なものを昇華させる。人の死でさえも。そして久しぶりにフィジカルにガツンと来る音楽を聴いたぜ。椅子の上で踊っていた。ほらね、昇華させている。

Dookie / Green Day (1994/2016 192/24)

ブルックナーからのGreen Day。夜の始まり。

ブルックナー:交響曲第4番 / ヴァント, ケルン放送交響楽団 (1976/2010 FLAC)

いつどこで買ったのかすら忘れてしまったボックスセット。まだクラシックのかじりかけだった頃に「枚数が多いのに安い」という理由だけで買っているはず。ブルックナーなんて理解出来るはずも、いや、それ以前に1曲を聴き通すことすら無理だったはずなのに。…

シューベルト:交響曲第2&3番 / ルネ・ヤーコプス, ベルギー・バロック・オーケストラ (2020 SACD)

快活!特に第3番。演奏の推進力が心地よい。シューベルトは親しみやすさに特徴があるとは思っていたけれども、この演奏はそれをより一層際立たせている感がある。ホールトーンを完全に無視して、ヨーロッパの宮殿で聴いてみたい楽曲ですな。音楽がシチュエー…

フランツ・シュミット:交響曲第2番 / ヤルヴィ(パーヴォ) , フランクフルト放送交響楽団 (2020 FLAC)

いいですね。全体的に優雅で、どこか牧歌的。気分が落ち着いてくるような雰囲気が今の自分にふさわしい音楽ではないかと。派手さは決してないのだけれども、安心して聴ける感覚があります。

crossroads / fripSide (2017 96/24)

えーと。来月リリースされるfripSideのベスト盤でありますが、これの購入は見送ります。レンタルで十分と判断。以上。

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

今日は朝からメインスピーカーにて再生。

Gift from Fanks T&M [Selected] / TM NETWORK (2020 FLAC)

本日の散歩のお供に。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / アシュケナージ, マゼール, ロンドン交響楽団 (1963/2019 CD-DA)

そこは驚いてはいけないところなのかもしれないが、「お国柄」と言うものがクラシックにはこのようにして存在するのだと実感させられた。