音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-12-01から1日間の記事一覧

ショパン:ピアノ協奏曲第1番 / ツィメルマン, ポーランド祝祭管弦楽団 (1999/2017 FLAC)

ツィメルマンがクリスタルならば、ミケランジェリは白磁か。自分にとって、美しさの極みにあるピアノを弾くのはこの2人。そのようなことを考えながら、ツィメルマンのショパンをヘッドホンにて堪能。夜が更けていく中で、じっくりとこの音世界と対峙するのは…

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ / シュナイダーハン, ゼーマン (1959/2020 FLAC)

ヴァイオリンソナタをもう1枚。ベートーヴェンで。シュナイダーハンの音の響きも好きだなぁ…。このディスクは演奏がとにかく上品で、その華麗さに聴き惚れてしまうのだよね。24bit環境でも聴くことは出来るけど、16bitで聴いても全く問題なく、その美しさに…

シューマン:ヴァイオリンソナタ / クレーメル, アルゲリッチ (1986/2015 FLAC)

ヘッドホンにて鑑賞。自分にとってのヴァイオリンがどのような存在であるかを再確認すべく聴いた。やはりこういったピアノとのソナタにおいては、何も引っかかる雑味を感じずに、心地よく聴くことが出来た。個人的な印象では、クレーメルもアルゲリッチも、…

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ / クリスティアン・テツラフ (2017 96/24)

前回聴ききれなかった残りのパートを。やはりテツラフの過剰にメタリックにならないヴァイオリンの響きは美しいものがあるな。かといってソフト一辺倒ではないところがまたよろしいかと。音としての攻撃性であったり、メタリックさであったりと言った要素が…

Rain or Shine / 高野寛 (1996 FLAC)

本当に粒ぞろいの美メロポップスですよ。高野寛が最も脂の乗っていた時期の作品。聴けばそこにあるのは満足。

SID Anime Best 2008-2017 / シド (2018 FLAC)

NASに格納されていた音源であるにもかかわらず、今まで完全に無視されていた存在。タブレット上からも隠れて見えていなかったとはどういうことだ。しかも、過去ログを漁ってもこのアルバムを聴いた形跡がない。音源としてただ持っていただけの存在。では聴い…

LION & PELICAN (Remasterd 2018) / 井上陽水 (1982/2018 192/24)

細々とした作業に忙殺されておりました。そのBGMに。

Self Control / TM NETWORK (1987/2014 96/24)

なんとなく古めの音源で攻めてみる朝。1日を暇だと感じるそのサイクル、最高潮なのは午前中なのだよね。昼食を摂った後には、もう何か諦めのようなものが走る。と言うことで、この時間帯は暇つぶしとして音楽を聴いております。聴ければ何でもいいのだよ(極…

Thriller / Michael Jackson (1982/2013 DSD64)

本日の朝一に。12月になってしまいました。今年は早い。本当に早い。異様に早い。