2020-12-22から1日間の記事一覧
このそこはかとない懐かしさ加減が、このアルバムを名盤たらしめているのよ。誰が何と言おうと。
松岡直也のコンピレーションアルバムは、色々な意味で惜しい作品が多いのだけれども、これは大当たり。美味しいところが美味しいままに凝縮されている。とにかく哀愁路線がね、いいのだわ。時代的に自分がフュージョンを好んで聴くようになる以前に活動のピ…
クリスマスではなく、年末にむけての、諸々の精神的浄化。聖なる調べに宗教も東西も関係はなく。
このところ導入してばかりですな。 ディスプレイの位置がここでいいのか、と言う問題はさておき表題と画像の通りです。Blu-rayオーディオの再生をする際に、電源もHDMIケーブルも普段は接続していないテレビモニタを都度セッティングするのが苦痛だったので…
録音の時期やリマスタによるものなのか、聴了感がスッキリとしたマーラー。もう50年も前の演奏であることも影響してそうな気が。こってりどっしりとしたマーラーを期待すると若干肩透かしを食らうかもしれないけれども、これはこれで透明感すら感じさせる雰…
朝のオールドフュージョン2連発。
図書館に蔵書があったので接収。最近、ちょっと松岡直也が気になるお年頃なのかしら。高校時代に少しばかりかじってはいたのだけれども。哀愁ラテンフュージョンとも言えるサウンド作りが、この歳になって響いてきたのだよね。