音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-01-01から1年間の記事一覧

All Time Best〜KEIZO’s 25th Anniversary [Selected] / 中西圭三 (2016 FLAC)

この前にはAmazon Music HDでKATSUMIなどを聴いていたのだが、どうにもこうにもポップスとしてあまりにもライトすぎて、僕が欲しいフックがなかった。それがリアルタイムでほとんど聴いていなかった理由だなと思いつつ、その流れで中西圭三。暇つぶしの一環…

ディア・ポップシンガー / 荻野目洋子 (2014 Amazon Music HD)

午後のコーヒーを飲みながら。ボンヤリと。有り体に言えば暇なんです。

蓮の花がひらく時 / 柴田淳 (2020 96/24)

ファーストインプレッションよりはコンサバなイメージに変わってきた。この人も自分のカラーがしっかりとある人だな。

ZARD Forever Best~25th Anniversary~ [Selected] / ZARD (2020 96/24)

年末在庫一掃CD大出品の準備に取りかかる。もう年末だから大放出だね。価格度外視。このアルバムをフルに使って作業。

SEASONS COLOURS -秋冬撰曲集- [Remastered 2019] / 松任谷由実 (2007/2019 96/24)

コーヒーを淹れ、「冬」を。カーテンがまだ開かない、午前6時、日の出前。この撰曲集は文学的な香りがして来るので好きなのです。歌詞が香り立つとでも言いましょうか。

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

本日の朝一に。年末も深まっていく雰囲気。休みに入った父が朝から大掃除を始める物音が。それを耳に混ぜながらの藍井エイル。

シベリウス:交響曲第1番 / マゼール, ピッツバーグ交響楽団 (1993/2011 FLAC)

ロリン・マゼール『Great Recordings』(30CDs)より。パキッとした見通しのよい明晰な演奏。マゼールによるシベリウスの、その音楽としての存在も上質なものではないかと。これを聴きながら考えていた。音楽性の真髄、例えば作曲家が求めたであろう精神性など…

ブラームス: 交響曲第3番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 96/24)

夕方に頭と身体のスイッチが同時に切れる。それまでの経験したことがないような躁状態がようやく落ち着く。21時頃まで椅子の上で眠りに落ち、起き上がると穏やかな状態。食事を摂り、少しばかりぼけっとした後にこのブラームス。すっかりカームダウンしてい…

コイズミクロニクル ~コンプリートシングルベスト 1982-2017~ [Selected] / 小泉今日子 (2017 FLAC)

マゼールのボックスセットエンコードに着手する。その間、ずっとこのアルバムを流していた。まだ終わらない。いい加減飽きてきたけれども、一気にやらないと、また「足かけ2年」などとふざけたことをほざく人間になってしまう。

METAL GALAXY -JAPAN Complete Edition- / BABYMETAL (2019 FLAC)

エンコードが一段落着いたと思ったら、5枚足りない。足りないディスクをボックスの中から見つけだし、エンコードを開始しようとすると「以前にエンコードしてるぜ」とのサインが出る。おかしい。探しに探して間違いなくエンコードされていたフォルダを発見。…

the BADDEST / 久保田利伸 (1989 FLAC)

足かけ2年。アバド&ベルリン・フィルの60枚ボックセットのエンコード完了。長かった…本当に長かった。エンコード午前の部はここまでにして、買い物や昼食を済ませて、午後の部はマゼールの30枚ボックスセットに着手、だな。

the very best of fripSide -moving ballads- / fripSide (2020 96/24)

本日の朝一に。実は昨晩から仮眠をはさんで、ずっと年末在庫一掃クラシックCD大エンコード大会を繰り広げております。ここまででエンコードしたディスクは34枚。現在、午前9時半。…大物ボックスセットのエンコードに着手しようかと。いまのところ、10枚物を…

ハープシコードの世界 / コープマン (1980/2018 FLAC)

ハープシコードが楽器によってこれほどまでに音色が異なるものであったとは。正にハープシコードと言える音色の楽器から、まるでギターと聴きまごうような楽器まで。楽曲、演奏の幅広さはもちろんのこと、そのような表情まで持っていたとは。それを弾きわけ…

ブルックナー:交響曲第6番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2019 192/24)

聴きやすい。が、平易であると言う意味ではない。もちろん平板な演奏であるはずもない。あくまでも立体的に。そして、ブルックナーと言う取っつきにくさを背負って歩いているような作曲家の作品に、愛情を注いで分かりやすく提示しているかのような解釈。こ…

ブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2018 192/24)

重厚かつ明晰。レイヤーのクッキリとしたブルックナー。これが現代的ブルックナー解釈というものか!と、数あるブルックナーレコーディングの中でも、相当に異なる「風力」を持った演奏であることを実感。これは面白いことになりそうな予感。他の音源も漁り…

シューマン:チェロ協奏曲,チェロのための室内楽作品集 / ゴーティエ・カピュソン, ベルナルト・ハイティンク, ヨーロッパ室内管弦楽団, 他 (2019 CD-DA)

美しい…。シューマンが美しいのか、カピュソンが美しいのか、アルゲリッチが美しいのか。もう、全部ひっくるめて美しい。これに聴き惚れずに、何に聴き惚れるんだと言った勢いですよ。

シューベルト:交響曲第8番「ザ・グレイト」 / ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2018 CD-DA)

今日はクラシック音楽を、まるでポップスを聴くかのように軽く聴いております。この音楽ジャンルとの関係性が、そこまで軽くなってきているのは、なかなかに自分にとってはよい兆しであって。音楽から何かを考察したり、推測したり、またはそれを触媒として…

ブラームス:交響曲第4番 / ヤンソンス, バイエルン放送交響楽団 (2012/2015 CD-DA)

これはいいブラ4ですね。聴いていて引きずり込まれましたよ。身体も動いていたしね。ボディは重めなのだけれども、香りは華やかとでも言いましょうか。

Wordless Anthology 3 ~ Masahiro Andoh Selection&Remix + 1 / THE SQUARE&T-SQUARE (1999 FLAC)

散歩のお供に。出がけの風は冷たかったのに、15分も歩いているうちに風がやみ、温度上昇。ダウンコートを公園で脱ぐ。暖かいを通り越してむしろ暑いほど。それでも年末年始になると、またグッと冷え込むらしいからね。

B'z The Best XXV 1988-1998 / B'z (2013 FLAC)

気が触れたかのように、一人、歌いまくっていた。クリスマスだから仕方ないよね。

LOOSE / B'z (1995 FLAC)

朝も早い時間からシンガロング。やはりアルコールを入れなかった翌朝は、何かとキレが違いますな。この作品を聴きながら、B'zのシングル曲における自分にとっての頂点は「LOVE PHANTOM」なのだな、などと思ってみたりしていた朝。打ち込みとギター。それがや…

Variety (30th Anniversary Edition) / 竹内まりや (2014 FLAC)

23時就寝、5時起床。洗濯物を干したりしながら、本日の朝一に。今朝の冷え込みはそれほどでもなく。それでも朝散歩ではなく昼散歩にしておきましょうかね、今日は。

Midnight Love - SMOOTH R&B ESSENTIALS / V.A. (2020 CD-DA)

タワレコ限定コンピレーション、もう1組。同時に3組発注していたのです。タイトルが物語っている通りに、スウィートでメロウ、それでいてビートがしっかりと立っている甘口の楽曲が並ぶコンピ。既に述べているように、この手の80年代を中心とした洋楽のシャ…

Christmas Kiss / Diana Panton (2012/2018 DSD128)

しっとりとしながらも、雰囲気はあくまでも明るく。毎日が年に1日しかやっては来ないけれども、クリスマス・イヴは何か不思議な高揚感に包まれるから不思議なものであって。

Christmas: A Season Of Love / Idina Menzel (2019 96/24)

和食によるクリスマス・イヴの晩餐のお供に。音楽だけでも陽気に行きましょう。

オルヤン・マトレ:ヴェネリティ / ホーコン・ダニエル・ニューステット, オスロ室内合唱団 (2019 SACD)

クリスマス・イヴ、その夕方にこれを聴きながら向こう岸に渡っておりました。現実に戻ってこよう。

Gåte Ved Gåte / Kari Bremnes (1994/2017 SACD)

しっとりと。仄暗く怪しくも燃ゆる炎を眺めるかのごとく。

Shinichi Osawa presents SAKURA HILLS DISCO 3000 / V.A. (2000 FLAC)

何となく聴きたくなって、何となく聴き流して、気がついたら午睡に入っていた。

FRIENDS / B'z (1992 FLAC)

今日くらい、クリスマス・イヴの気分に浸るのもよいのではないかとね。個人的にイヴはケの日で、クリスマスはハレの日なのだよね。なぜだろう。

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 FLAC)

基本的にそれほど冬のアルバムではないのだけれども、ラストトラックの存在が大きくなればなるほど、このアルバムは今日という日に聴かねばならぬと言う気にさせられるし、そう言う気になってもいいんじゃね?と言うことで。