音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-01-17から1日間の記事一覧

籐子 / tohko (1998 MP3)

どうしてこのアルバムに行き着いたかを記そうとすると、今日の朝6時から正午までの一連の大作業についても記さないとならないので、全部割愛。で、tohko。リアルタイムでは「なんだか半端な音楽だな」などと思っていた記憶があるのだけれども、今聴いてみる…

ベートーヴェン:4大ピアノソナタ / ヴィルヘルム・ケンプ (1964-1965/2019 96/24 Blu-ray Audio)

ふとベートーヴェンの4大ピアノソナタを聴いてみようと思い立ち。これが70歳になっていたピアニストの演奏なのかと、惚れ惚れするほどの音色。老成と言う単語はよい意味で使われるものなのだなと実感。

ブルックナー:交響曲第6番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2019 192/24)

なんとなく流しているだけのブルックナーと言うのも、またオツなもので。ガッツリと聴く時にはボリュームをそれなりに上げて聴くのだけれども、ボリュームを絞ってボンヤリと聴いているのもまたよろしいもので。そんな感じの夜であります。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / グルダ, シュタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1970,1971/2016 SHM-SACD)

寝落ちの後に、ダラダラと何が欲しいわけでもなくヤフオクのSACDを物色しながら。で、結局、欲しいと思った物は、ヤフオクではなくブックオフオンラインで購入した方がお得だったと言うオチ。そのように手配いたしました。音楽はただのBGMとして。