2021-04-28から1日間の記事一覧
今晩はこれを聴き終えたら、寝る用意をしようか。少し早いけれども。今日は色々とあり過ぎた。
引き続き、和泉さんのソロピアノワークスを。チビチビとアルコールをやりながら、時折物思いにふけるかのごとく。献杯のようなものです。
自らへの鎮魂歌であるかのようにリリカルなピアノが歌う。改めてご冥福をお祈りいたします。和泉さん、本当に美しい音楽を今まで届けてくれてありがとうございました。
何かしら諸々アレな状態。昼前から自分には珍しく胃が痛み出した。大人しくこれを。痛みと重さから気を逸らさせる意味も兼ねて。
和泉さんはバラードの名手だったな、と改めて。「宝島」や「OMENS OF LOVE」が吹奏楽的にも有名ではあるけれども、個人的に和泉さんと言えば「BREEZE AND YOU」でした。そしてもちろん、珠玉のバラード曲が大好きでした。
たまたま発見したこのアルバム。1986オメガトライブの35周年を記念してリリースされた、リミックスアルバムとのこと。中身は、その昔、カルロス・トシキ&オメガトライブ時代にリリースされた『BEST REMIX』のように、音圧を整え、トラックのバランスを再調…
なんとなく呆けている朝。適度に軽い音楽でお茶を濁す。
あんたも本当に好きね、の初期東京パフォーマンスドール3rd。あえてCDで聴く。現時点で未入手の4thを除き、自分が欲しかったフルメンバーのアルバムは一通り揃ったのでね。中古CDを入手する手段が増えたことはありがたいもので。初期東京パフォーマンスドー…
筒美京平のメロディとサウンドプロダクションの凄みばかりに耳が行きがちな作品なのだけれども、岩崎宏美が持つ歌唱力の凄みにも触れておかないとね。
午前3時台に聴く、70年代谷山浩子。自分自身がどこかへ連れて行かれそうな錯覚。この儚さは感覚と精神のブラックホールか。
所詮は氣志團なので氣志團相応のことしか出来ないだろうとたかをくくっていたのだけれども、そこは意外な実力者でもある綾小路翔のこと。最終的にはシャッポを脱ぐことに。バンド編成であることから一切逸脱せずに、その範囲でどこまで原曲をリスペクトし、…