急にtrfのこれが聴きたくなった。実に面白くなかった。そもそもがこの時点で、まだ小室哲哉の実験場だったわけで、あれこれ試していることだけはよく分かった。それが当時にはよく分からなかったのだよな。TKが何をやりたいのかが全然見えなかったのでね。か…

完全にレイドバックしておりますな。ところどころに新しい発見をしながら、マッタリと聴いておりました。一体何十年このアルバムを聴いているのだか。今頃見つけるか、自分、的な何か。

もう一発L'Arc～en～Ciel行っておきますかね。L'Arc～en～Cielは無害なのですよ。精神状態に対して。

比較的あっさりと気力が再充填されてしまった。今日シナシナになった出来事は、実は大した問題ではなかったのだな。と言うことで、L'Arc～en～Ciel。

中学生から高校生にかけての頃に夢中になっていたSONYロックですな。んー。2006年の再発リマスタ盤をなぜ購入しなかった、当時の自分よ。

寿司屋から帰宅。まぁ、今日一日くらいは腑抜けでもいいのではと、自分を慰める。そのような時には、古く、自分の心身にガッツリと馴染んでいる音楽を。

帰宅後に。すっかりしょぼくれていたので、近くのリーズナブルな回らない寿司屋へと出掛ける。アミノ酸をたっぷり補給して、脳にも身体にも喜んでもらおうと言う勢いで。この1ヶ月、長かったな。

外出の往路と復路に。復路は、少し風船から空気が抜けたような状態で。

外出の往路に。いい具合に気分がアガる。

ミケランジェリが、艦たるオーケストラに自らの楔を打ち込み、そこに痕を刻み込むかのごとくの迫力まで今日は感じ取ることが出来た。