2021-05-18から1日間の記事一覧
何となく目に止まったのでこのベスト盤、Disc1を。途中、数曲寝てましたけどね。それでも、このダビィな音世界に浸っていると、心地よく眠りに入ることが出来る事は確か。
日山期CASIOPEA遡り、ここまで。このアルバムは、どことなくバブリーな薫りがしますね。少しばかりギラギラした印象を受けます。そこがまた魅力なのではありますが。
日山期のCASIOPEAを遡っていく。このアルバムが持つ彩度の高さは抜群でありますね。
発注していた中古品が届いたので、リッピングの後再生。ディスクよりも送料の方が高いとな…。さておき。こうやって聴いてみると、本当に日山期のCASIOPEAは地に足の着いた演奏をしていることがよく分かる。アーシーな演奏とでも言えばいいかしら。楽曲として…
終盤で自分が失速して寝落ち。
何気なく選んだのだけれども、ブラームスの2番もいいね。演奏が古いこともあってか、どことなく湿度を帯びた雰囲気もまたよろしいかと。
不思議な集中感を自分の中におぼえながら聴いていた。フルオケなのにこの軽やかさ。アバドとウィーン・フィルがなせる技か。既に亡くなってしまった人を惜しんでも大した意味はないが、それでもやはり、自分の音楽的嗜好がクラシック音楽に傾いたと同時期に…
シューベルトはこの組み合わせでの3番が好きだな。何よりも明るく、聴きやすいので。
自分の話ではないけれども。生きていくと言うことは、やはりなかなか難しい人にとっては本当に難しいものであって。自分だけの人生であるならば、まだ話はシンプルなのかもしれないけれども、人としての時間を積み重ねることで、人生は人と人との接続であっ…