ツィメルマンのピアノに関しては、もう、何も言葉が出ませんね。美しすぎて雄大すぎて繊細すぎて震える。

本日のクラシック聴きは大雑把にやっておりますので、感想も大雑把であります。「終わりよければすべてよし」な曲ですね。とにかく最終楽章のドラマティックさが素敵に映った。ニヤニヤしながら聴いておりましたよ。

バロック攻め。心地よく聴くことが出来ましたよ。プールから帰ってきたので、少しばかりランナーズハイな状態ではあるけれども。

SHM-SACD、ESOTERICのSACDと渡り歩いてきたこのブランデンブルク協奏曲人生だけれども、自分のシステムで最もいいバランスで鳴ったのはこのごくごく普通のSHM-CDでありましたよ。高い勉強代になったものだ。

Disc2を聴く。河野啓三ワークスもいい曲が揃ってるじゃんね、と気持ち良く聴いておりました。

本日の朝一に。