2021-07-17から1日間の記事一覧
この土日はコンプリートリーでオフなのです。なんだかしばらくぶりにオフなのです。そもそもがオフ生活だというのに、この所ずっと何かしらが詰まっていたのでね。だもので、眠ったり、ダラダラしたり、このようなものを聴いてボンヤリしていたり、エトセト…
1巡目で眠りに落ち、2巡目でようやく聴き通す。今日はこのようなパターンだらけですな。シンプルな音の作りなのだけれども、1974年作品であることを考慮すると、とんでもなく複雑怪奇なことをしていると言う、奇妙奇天烈かつグルーヴィーなクロスオーバーサ…
低音モリモリがなければ、この価格でこの小ささを求めている方には相当にお勧め出来ます。特に寝ホンとしては最高過ぎる作りであります。
1度目は聴きながら速攻で寝落ちしていたので、2度目にてようやくリスニング完了。ADAM atですね。うん。爽やかかつ時折ヘヴィに。それでも全体としてはライト。最近のピアノインスト物に共通した明るさであります。
人工的な建造物を見つめるのであればブルックナー。人間的な思索劇を求めるのであればマーラー。そして自然界に身を投げ出してその中の一部となるのであればシベリウス。
ショルティが振るシカゴ響は本当にスポーティだよね。そこに脂の乗ったアシュケナージがハマるのだから、そりゃ、格好良いに決まってるわけで。他に何を言う。
15世紀末から16世紀にかけてのイタリアルネサンス期におけるリュート音楽。リンドベルイによるリュートソロが訥々とそして柔らかく奏でられる内容であり、ちょっとした心のインターミッション的に聴きたくなったので半分ほど再生。少しは何か落ち着いたかな。
シベリウスの交響曲には何か人外のものが棲みついている。
あ、凄い。このSACDがしっかりとSACDの音を出している。いや、まだまだ、スピーカーケーブル交換の余韻が残っているものでして。梁静茹さんがSACDだ(何を浮かれている)。