音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-11-06から1日間の記事一覧

On Vacation / Till Brönner, Bob James (2020 96/24)

帰宅後に。本当にソフトなものしか聴けません。今晩はしっかりと寝ますよ。ただね、倉木麻衣のCDがTSUTAYAディスカスからどっさりと届いたのよ。…どうするのよ、これ…。実物が目の前にあると、もうそれだけでお腹一杯になるな。私の人生、一体同じようなこと…

PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary“ALL TIME SINGLES” [Selected] / ポルノグラフィティ (2013 FLAC)

通勤の復路に。疲れた。本当に疲れた。それでもポルノグラフィティを聴いて帰るくらいの気力は残っていた。いや、それしか残っていなかった。

Variety (30th Anniversary Edition) / 竹内まりや (2014 FLAC)

通勤の往路に。結構、グロッキーでしたよ。さすがに一晩中暴れまくっただけある。と言うことで、ソフトめに。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011 FLAC)

通勤前の一時に。シャワーを浴びている最中に、突如猛烈に「ワニとシャンプー」が聴きたくなっただけなのだ。しかし本当にいいアルバムだな、これ。もう10年選手ですよ。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / ゴーティエ・カピュソン, パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2009 CD-DA)

本日の未明クラシックはこの作品で終了。世の中にはあまりにもチェロ協奏曲が少なすぎると嘆きながらも、これを聴けばまず満足するのです。さて、本日もお疲れさまでした。朝か。諸々支度を始めますかね。

シベリウス:交響曲第1番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2013 SACD)

何だかんだで、魂は現世から離れることのできないものなのですよ。シベリウスの第1番が、非常に世俗的に感じられるくらいなのだから、この前に聴いたブルックナーは相当に宇宙なのだろうな。

ブルックナー:交響曲第7番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2018 192/24)

部屋の灯りを落とし、ヘッドホンにてネルソンスのブルックナー第7番を。音楽が作り為す無重力の宇宙に放り出されたかのように、途方もなく、寄る辺もなく。思いは音楽にさらわれるかのごとく、無と現実との間を何度もさまよい迷う。やがて曲の終わりとともに…