音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-12-29から1日間の記事一覧

WAVE / Antonio Carlos Jobim (1967/2019 96/24)

ボサノヴァの古典的アルバムをもう1枚。これを聴き終えたら、温泉に入ってきますよ。帰ってきたら酒盛りですよ。今年最後の酒盛り。こちらの地酒を調達済ですよ。

Getz / Gilberto / Stan Getz & Joao Gilberto (1964/2021 192/24)

日は稜線の向こうへ消えても、まだ明るさが残っている。そのような景色を窓の外に見遣りながら、緩やかにこのボサノヴァを。

Ingenue (25th Anniversary Edition) / k.d.lang (1992/2017 192/24)

日没前後の時間をこの音楽で。静かに一日が終わろうとしている。

MUD SLIDE SLIM AND THE BLUE HORIZON / James Taylor (1971/2019 192/24)

ソフトに明るくコンパクトに。

Watermark / enya (1988 FLAC)

山荘の朝にキマり過ぎと言えばそうかもしれないけれども、雰囲気に合うものなのだから仕方がない。

STARS / Simply Red (1991 FLAC)

夜が明けたのでカーテンを開ける。朝。朝を迎えるべく爽やかにポップなのだけれどもどこか落ち着いた色合いの作品を。

ブラームス:交響曲第4番 / クルト・ザンデルリング, シュターツカペレ・ドレスデン (1972/1995 FLAC)

この粘りのある推進力を持ったブラ4も、その特徴はそのままに、しっかりと部屋、空間に響き渡るのでありますよ。おっと、やっと夜明けだ。

シューベルト:交響曲第2&3番 / ハインツ・ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2020 96/24)

午前6時をまたいで、ホリガーによるシューベルトの2番と3番を。山荘スピーカーの出音とこの室内の音響的環境とが、この音源を呼ぶのよね。快闊な演奏が、ふくよかさをもって再生されるのであります。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番 / エベーヌ四重奏団 (2020 96/24)

本日の朝一に。21時就寝4時起床。外気温マイナス10℃。夜明けに向けてまだ冷え込みそうですね。室内は快適な暖かさであります。