音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

TWO-MIX 25th Anniversary ALL TIME BEST / TWO-MIX (2021 FLAC)

来週、24bit音源でこれがリリースされるそうな。聞いてないよー。そんなわけで、音源確認を兼ねて再生。これが24bitになったところで、何が変わると言うのか。伸びしろがあるのか。悩ましい。

ベートーヴェン:交響曲第7番 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2006/2013 SACD)

確認を兼ねて鑑賞。やはりこれは自分にとっての大切なレコーディング物であります。この機動性の高さと、音楽性の豊かさはワンエンドオンリーであるかと。クラシック音楽に大きく傾倒する契機となった全集として、大切に聴き込んでいきたいと再認識させられ…

ベートーヴェン:交響曲第3番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 CD-DA)

第7番で「ブンブン丸」と感想を抱いたこの組み合わせ。続いては第3番を聴いてみることに。こちらは音符が譜面からすっくと立っているかのごとく。エッジが効き、そして朗々と歌い上げる演奏。瑞々しさにあふれていながら、しっかりと重さを感じさせるあたり…

ベートーヴェン:交響曲第7番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 CD-DA)

「まるでブンブン丸だ…」それが率直な感想。フルオケをグイグイ引っ張って、ブンブン振り回すかのような、強力な推進力。トルクが強いこと強いこと。そして息もつかせぬスピード。室内オケならこのスピード感もありなのだろうけれども、仮にもウィーン交響楽…

NATURAL / T-SQUARE (1990/2015 DSD64)

散歩後の一通りの残処理を済ませると、急激な眠気に襲われた。これを流しながら、1枚丸々椅子の上で熟睡。

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001 FLAC)

散歩からの帰宅後に。

DIVE / 坂本真綾 (1998 FLAC)

朝の散歩のお供に。

D-Formation / 茅原実里 (2012/2014 96/24)

21時半就寝5時起床。寝起きの一発目に。強力な音楽で目を覚ます。やたらと空腹だったので、コンビニへ行き少し早い朝食を調達。雨上がりの空気も清々しく、天気もよいので、この後、久しぶりに朝散歩に出掛ける予定。

All Time Best Album THE FIGHTING MAN / エレファントカシマシ (2017 FLAC)

Disc2を。ジャリジャリとしたロックが聴きたかったのよ。かつ邦楽で。

COME TOGETHER / The Birthday (2014 FLAC)

このバンドにはチバユウスケの文学性が前面に表れているのだと、今の今になって気がつく昼前の一撃。

Howling!! / petit milady (2018 FLAC)

これを聴いて十分にアガったので、朝のおつかいと買い物に出る。

Perfume The Best "P Cubed" / Perfume (2019 FLAC)

アゲていきます。

Life is going on and on / MISIA (2018 48/24)

朝5時台は急速に眠くなる時間帯。これを聴きながら途中で寝ていた。

Patch the Sky / Bob Mould (2016 FLAC)

午前5時をはさんでの朝の死に狂い。一気に覚醒。

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 / カルミニョーラ, マルコン, ヴェニス・バロック・オーケストラ (2006/2018 SHM-CD)

朝に向けて頭が緩やかにスタックしていくのを感じる。ある意味において至福の時。ふと思い立ってカルミニョーラおじさんによるヴィヴァルディ。1枚を通して聴く。このアルバム、実によろしいではありませんか。何よりもオケが素晴らしい。ブリリアントの極み…

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 / ツィメルマン, 小澤征爾, ボストン交響楽団 (2000/2016 SHM-CD)

指の複雑に絡み行く様が手に取るように見えてたまらない。いや、実際には指が見えないのです。音が走りまくっていて。指から音が迸っているのではないかと見えるほど。ツィメルマンはこのタッチの軽快さと、それでいて重さも粘りも十分な響きが好きで好きで…

シベリウス:交響曲第3番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1969/2021 FLAC)

廉価盤としてリリースされた本ボックスセット。手持ちのシベリウスの中では最も古い録音の部類になるものかな。リマスタの効果がおそらくずば抜けているのでしょう。音の見通しが非常にクリア。曲の構造もよく見える。聴き始めた際には「やや平坦な演奏かな…

ブルックナー:交響曲第6番 / ヨッフム, シュターツカペレ・ドレスデン (1978/2020 FLAC)

深夜のヘッドホンクラシック。一発目はこれで。ブルックナーを肴によしなしごとを考えていたつもりが、いつの間にか物欲にまみれていたという、そんな夜。ブルックナーの4番以降は比較的カラーが似ていると思いこんでいることもあって、どれがどれだか分から…

ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集 / エマニュエル・パユ (2020 96/24)

寝落ち明け、SNSでやり取りをしている最中のBGMとして。それらが終わった後もずっとこれを聴いていた。人生山あり谷ありなどと考えながら。自分の事ではないよ。自分の事でもあるけど。自分が20歳の時にはどのような将来を描いていたのかやら、人の将来が今…

POP VIRUS / 星野源 (2018 FLAC)

昼食の準備から、食後のマッタリ時間まで。今日の散歩は午後です。もう少しお腹を落ち着けたら出掛ける予定。うららかなお天気。

BEST -E- / 藍井エイル (2016 96/24)

途中何度か再生を止めて、コンビニや郵便局へと用事を片付けに行く。ベスト盤はぶった切りで聴いても、それほど印象に影響を与えない。それにしても朝から暖かいなぁ…。

ACCESSⅡ / access (1993/2017 96/24)

本日の朝一に。

Operation Overload7 / move (2001 FLAC)

ラストトラックの「SPRING BREEZE」は、move楽曲の中でも隠れた名曲だと思うのです。

桜の木の下 / aiko (2000/2005 SACD)

桜の開花状況を偵察がてらの散歩からの帰宅後に。まずまず咲いておりました。

見っけ / スピッツ (2019 FLAC)

盤石の安心感ですな。心を乱すような要素が全くない。そう考えてみると、スピッツという存在はいつの間にか独自の邦楽ロックを極めてしまっていたのだな。それでいながら永遠の青さを持っているかのような。

SMAP 008 TACOMAX / SMAP (1996 FLAC)

本日の朝一に。昨晩はあまりもの眠さに21時半に就寝。目覚めたら6時を回っておりました。ここ数日のピーキーなメンタルからは解放されたようだけれども、その疲れがどっと出たのか、それとも単に寝過ぎなのか、アルバム1枚聴いてコーヒーを飲んでも、頭がシ…

beauty and harmony / 吉田美和 (1995 FLAC)

意外とオーディオ泣かせなこの1枚。FiiO Q3と碧4.4mmバランスとの組み合わせでは、イヤミや余計な味付けのない、素直な出音で楽しませてくれました。Q3は様々な形態の音楽をそつなくこなして鳴らしてくれると言った印象を強めましたよ。それにしてもこの音源…

STRAY SHEEP / 米津玄師 (2020 48/24)

FiiO Q3と碧4.4mmバランスとの組み合わせで。DAPを使っていた際にも感じていたことなのだけれども、FiiO製品そのものとSHURE AONIC4との組み合わせで米津玄師を聴くと、音の抜けが突然悪くなるのです。音数が多いことが原因だとも思われないし、中高域に散り…

THE HIT PARADE / TAK MATSUMOTO (2003 FLAC)

色々な物の歯車が噛み合わず、珍しく不機嫌に過ごす朝。

Kind of Love / Mr.Children (1992 FLAC)

半ばうたた寝をした状態でこれを。昨晩は諸々疲れたのですよ。