2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
別に気合いを入れようとしたわけではないが、結果としてそのような音楽を選んでいただけの話。明日は決勝ラウンド第2戦であります。
いやまた、アナログ録音によるSACDと言うこともあって、そのアナログライクな音質が聴いていてたまらない。それを表現してくれるスピーカーケーブルが今のケーブルですよ。ようやくディスクや機材が持つ、本来の力を引き出してくれるケーブルになったのだと…
「いい音」と表現した時に、何を持って「いい音」とするのかは難しいところなのだろうけれども、個人的には自分の好みの音であれば、それは全て「いい音」なのだろうと。そのようなことを考えながらの、このシューマンでありました。なので、あまり演奏を聴…
最終楽章での快活ブンブン丸がより明確なテクスチャーを持って、音として迫ってくる感あり。新スピーカーケーブル、当然の事のように、クラシック音楽にも最適であります。
Webブラウジングなどをしながら、さらっと聴き流す。BGMとしてもいい具合のアルバムだね。
本日の朝一に。
プールからの帰宅後に。これを聴き終えると同時に寝落ち。泳ぐことは重労働であります。
ミュージシャンの布陣的に、ここは「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」でしょう。坂本真綾コネクション的な面々が集まっての演奏。ラストに向かって大きく盛り上がっていくスタイルや楽器の絡みは、坂本真綾のそれかよ!と思いつつも「萌音さん素敵だ…」と…
寝ても覚めてもこのアルバム。起きたので、今度はスピーカーにてリスニング。アレンジ面でさすがと唸らされた楽曲を。「みずいろの雨」ですね。コンパクトなのだけれども、鳥山雄司のアレンジが光りまくっております。ボッサから始まって「この曲をそう持っ…
特筆しておきたいのは、あくまでもこの作品集は「楽曲ありき」であると言う点なのだ。代表曲よりもファンコミュニティ内での名曲が取り上げられている点にそれを見て取ることが出来る。
おそらく演じると言うことは役柄をモノにすることなのだろうけれども、ここでの上白石萌音は完全に楽曲が持っている役柄を自分のモノにしている。
待機です、待機。0時に解禁される、カバーアルバムの待機であります。頑張って起きていますよ。あと20分弱。
もしやと思い、この11.2MHz音源を再生。ときめいた!あれだけ自分を悩ませた11.2MHzのネックが、こうもあっさりと解消されるとは。前のスピーカーケーブルが本当にボトルネックになっていたのだね。ソフトに弾力があり、そして空間の広さ、楽器の配置、そう…
ボリュームを絞り気味にして聴いても、音像の輪郭がはっきりしている。これは夜に効果的ですよ。このような音はこれまでは出てくれなかった。ボリュームを絞ると、音そのものも絞られていったので。
オーディオ的面白味を味わえるかな、と思って聴いたのだけれども、意外なことにそれほどでもなかった。なぜ?
これが聴けるくらいまでには復活してきた。一体何に疲れていたというのか。
Disc3を再生。夕方までほぼ死骸状態。ようやく生き返ってきた。なんだか非常に疲れていた一日でしたよ。ここから巻き返します。
自分が自分に向けてアクティヴに動くと、周囲もアクティヴになる…のか?など、つらつらと考えながらこのアルバムを。自分を含めて周りも大きく動き出しました。どこまでこの機運を持っていけるかな。
はい、聴きましたよ。おおよそ期待していたとおりの音展開。全体的に音の力がパンプアップされました。と同時にSE的ギミックがより立体的に、より明瞭になって音として飛び出してきます。この音が欲しかったのだよね。こうなって欲しかった。賞賛。
インターミッション的に聴いていた。はずなのに、耳はこれまでの音との違いを感知して、そちらへと意識が行ってしまうのだよね。
ボーカルが妙な付帯音を伴わず、純度の高い声として再生される。純度の高さは全体的な高域の音質にも現われており、耳を刺激することのない、非常に聴きやすいfripSideが目の前に新たに現われた感。そしてこの音源がここまで広い音場を持っているものだとは…
本日の朝一に。マッタリと聴くつもりが、出てきた音にまたしても嘆息。朝から嘆息。リバーブたっぷりの音作りが、これまでに聴いたことのないエア感を十二分に含んでソフトに耳に届いてきた。何だこの世界…。幻想的な音世界まで感じさせるほどの出音ですよ。…
楽器一つ一つのスピード感が妙にリアルで困ってしまうほど。陽水のボーカルも楽器からしっかりと分離しつつも、バックとのブレンド感の両立もなされていて、ワンセットで音楽として聞こえてくるところがなんとも凄まじいと言いますか。今日はため息ばかりで…
ギターのエネルギーの塊と放出、そのバランスが明確で痛快にロックしているのがよく分かる。音もメタリックになりすぎない。スピーカーからの音離れがよいので、ヘビーな音でありながらもフィンガリングが明瞭によく見え、聴いていて小気味よい。ボーカルも…
これまではやや小ぶりで線が細いサウンドだと思っていたのです。ステサン独自企画のSACDに共通して言えることなのだけれども、どこか淡泊な印象を抱いていたのだよね。しかし現状で聴き直すと、十分にふくよかかつウォームなサウンドじゃないですか。ソフト…
引き続いてはこれを。何と言いますか…。滑らか、艶やか、肉感的。かつ非常に聴きやすい。耳に優しい。出音の次元がこれまでとは全く異なりますよ。レベル違いという言葉のレベルでは収まらない。いや、違うな。これまでが、システムが本来持つ力のボトルネッ…
ハイ上がりだと思いこんでいたディスクならこれも。これまたハイ上がりだなんてとんでもない。低域から高域まで滑らかに繋がっている、非常に良いリマスタ音源でした。これまで聴いていた音って何だったの、一体。スピーカーケーブルをずっと気にしていなが…
スピーカーケーブル到着。接続。試聴。今日はロックポップス方面を主に聴き倒すつもり。現状の概要。それまでの高域のえぐみが取れて、見事なまでの滑らかさに生まれ変わった。それならばと思い、このディスクを再生。これが聴ける。想像以上に聴ける。むし…
新ケーブル到着前の最後のサウンドチェックを兼ねて再生。同時進行で、里親に出す現ケーブルの取説を作る。
なんて素敵な朝なのでしょう。雨だけど。オーディオシステムのグレードアップから取り残されていた最後の砦、スピーカーケーブルが本日午前に到着します。もうはやる気持ちを抑えきれません。そんな気持ちを代弁するかのようにこの作品を。