音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-02-04から1日間の記事一覧

Sorrow and Smile / 高野寛 (1995 FLAC)

「模範的なポップス」とすると表現が大人しく思えるかもしれないけれども、自分から見るとこのアルバムは正にそれなのだよね。キャッチーであること、カラフルであること、そしてそこに少しばかりのひねくれた、ねじれた要素を絡めること。それがポップスと…

ニウロマンティック ~ロマン神経症~ / 高橋幸宏 (1981/2021 96/24)

極彩色の迷宮ポップ、とでも称すればよいか。高橋幸宏が本気でポップスに取り組むと、これほどまでに他を寄せ付けないオリジナリティを紡ぎ出すのだと証明するがごとく。

LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master / 砂原良徳 (2021 96/24)

システマティックに緩やかなる矩形。

Nothin' but the Bass / 櫻井哲夫 (2015 96/24)

大人しく悶々としているのは性に合わないので、音楽を聴きまくるわけですよ。それはいつもと何も変わらない行動じゃないかという説は別として。櫻井さんのこのアルバムはやはり何度聴いても素敵でありますな。

水響曲 / 斉藤由貴 (2021 96/24)

午前中、仕事をしているとダルさがさらにひどくなってくる。あまりにもひどいので止むなく早退。帰宅中も少しでも気を抜こうものなら倒れそうなまでだったので、帰宅後にそのままかかりつけの病院へ。症状を申し出ると「新型コロナ患者の症状に当てはまるの…

Frontiers / DEZOLVE (2020 96/24)

通勤の往路に。ダルかった。とにかくダルかった。

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 DSD64)

非常にダルい朝。その後、まさかあんなことになろうとはね。この時はまだ思いもよらなかった。