音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-03-09から1日間の記事一覧

PALETTE / eill (2022 FLAC)

ちょっと気になっていたシンガー。お洒落ですね。それもしっかりと個性のあるお洒落加減。ボーカルに自分のカラーを上手く乗せている感があります。これはなかなかに気に入りましたよ。全体的に明るめのカラーで、春色な雰囲気であったこともまたよろしいの…

FAST ACCESS / access (1993/2013 FLAC)

シャワーあがりにこれを。髪の毛を1mmの短さで刈ってみたら、自分の原形をとどめなくなっていて相当に驚いた。こりゃまいったね。

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006 FLAC)

心が整然と均されていく音楽。

三千世界 / 伊東歌詞太郎 (2022 FLAC)

決して凄まじいばかりの華があるボーカリストではなく、楽曲に対して実直に挑んで表現するタイプ。その実直さが心地よく響くのであります。

SUZUKI白書 / 鈴木慶一 (1991/2013 FLAC)

高橋幸宏の流れを汲んで、朝のグルーミングなどをしながらこれを。

薔薇色の明日 +3 (2022 Yoshinori Sunahara Remastering) / 高橋幸宏 (1983/2022 96/24)

中年男性のロマンティシズムやセンチメンタリズムと言ったものは、日本語に集約させると「情けなさ」につながっていくように思える。それは「失われた芯」や「燃え尽きた情熱」などと表現してもよいのかもしれない。自分の中に残る燠を客観的に眺め、時折思…