2022-04-05から1日間の記事一覧
リリース当時、24bit音源価格がやたらと高く感じて見送っていた作品。その存在を思い出して聴いてみた。…後悔している。久しぶりに問答無用に格好いいfox capture planじゃないか。ここ数作、妙に作り込み傾向で初期のシンプルかつ衝動的な音楽の印象が薄れ…
NW-WM1AM2でなら、Amazon Music Unlimitedを利用してこのアルバムを聴いても、ハイハットの細かな刻みまでしっかりと表現される。サブスクリプションサービスと言っても、ストリーミングで聴くよりも、一度デバイスに音源をダウンロードした方が回線の不安定…
これまでの2作に比べると全体的に落ち着いたトーンになっていて、これはこれで聴きごたえがあって楽しめるのではないかと思い始めてきた。選曲とアレンジの妙かな。ラスト2曲が特にズッシリとした重量感を持って迫る。
そもそもAmazon Music Unlimitedに再加入した理由は、このアルバムを96/24で聴きたいがためだったわね。そして手元にNW-WM1AM2がある今、エージングも完了したことだしと言うことで、このDAPにAmazon Musicのアプリをインストール。早速この音源をダウンロー…
メロウでアンニュイな気分を増幅させるようなRHCPなんて、これまで想像したこともなかった。しかも退屈とは無縁。ロングドライブにでも出たい気分にさせられる楽曲群だ。
こちらも昨晩ヘッドホンで聴いた内容の再確認。スピーカーにて。んー。やっぱり好きなのだよな、このアルバム。1986オメガトライブからカルロス・トシキ&オメガトライブに至るまで好きだったけれども、このアルバムがそのピークだったように思う。今ならば…
本日の朝一に。昨晩はヘッドホンで聴いていたので、朝はスピーカーにて。改めて聴き直してみると、B面の谷山浩子サイドの仕上がりが非常によいことに気付かされる。わずか5曲だけで、河合奈保子のボーカルが持つ美味しいところを上手く引き出しているように…
シベリウスを聴き続ける体力がないなどと言いつつマーラーですよ。しばらくぶりに聴いたクーベリックのマーラー。これがまた今聴いてみると、実に瑞々しく勇ましく美しい。何か自分の中で勝手にマーラーかくあるべき的なイメージを固めてしまっていたらしい…
弱冠26歳。指揮者。クラウス・マケラ。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団を率いて、2021年にこのシベリウスの交響曲全集をレコーディング。噂には聞いていたのだけれども、実際に音を聴くまでは「若さが勝る指揮なのでしょう?」と思いこんでいた。まずは聴…
河合奈保子の大ヒット曲って何かしら?と問われると、自分にとっては案外答えに悩んでしまうものでして。パブリックイメージからすれば「けんかをやめて」あたりになるのかもしれないけれども、自分の中では「UNバランス」「エスカレーション」なのだよね、…