2022-11-01から1日間の記事一覧
しかしまぁ、格好いいなぁ…。惚れ惚れする。と、新旧の格好よい音楽を聴き歩くかのようにして11月の初日が終わる。
しかしまぁ、なんと格好良いことか…。惚れ惚れする。
SONYからのメルマガに、本作のリマスタ盤が発売されるとの記事があったので久しぶりに再生。このアルバムはそれまでのジャジーな路線からややポップに振れた作品なのだけれども、高田みち子とそのバックが盤石なので、サウンドには揺るぎないものがあるので…
fripSideの後にFavorite Blueを聴いた理由は、fripSideの最新作にまんま木村貴志の手癖シンセフレーズが登場したからでありますよ。もう、そう言うところも全部ひっくるめて、八木沼悟志に惚れ直したのだけれどもね。
新生fripSideは、ツインボーカルと八木沼悟志の音作り、その二つの柱がしっかりと支え合っており、これからの活動に大きな期待を持ってよいのだと思わせる作品からスタートしてくれた。
この葉山たけしによるぎりぎり、本当にすんでの所でチープになり過ぎないアレンジが、この時代のビーイングサウンドを確立していたことは間違いなく。単一的なのだけれども、それなりに印を刻むかのようなサウンドメイキングは、いかにも90年代半ばの量産商…
このシンセの分厚さが80年代してていいじゃないですか。
Early 80's popなぞ。急にそのような気分で。80年代ならではの芳醇さとその質感がよいのだよね。
イヤピースをAcoustuneのAEX70に交換したところ、非常に音の具合がゴキゲンになったので、喜び勇んでこのアルバムを通して聴いたわけであります。いやー、いいわー。最低域の押し出しが現われて、かつこの音源のように手数の多いものでも、しっかりと楽器を…
本日の朝一に。なんだかとても久しぶりに晴れやかな朝を迎えているような気分。いかにここしばらく気分的にも体調的にもバイオリズムが著しく低下していたかを物語っているな。
以前これを聴いた際には、よい意味でイージーリスニング的な感覚などと書いておりましたが、改めて聴き直してみると、ピアノとオケの押し引きが実に表情豊かな演奏ではないですか。ジョセルソンなるピアニストの経歴を今さらながらざっとおさらいしてみると…