2022-11-09から1日間の記事一覧
シャワーを浴びた後、やはりボンヤリしながらこれを。いつの間にか椅子の上で眠りに落ちていた。
昼食を摂った後に、ボンヤリとしながらこのアルバムを。B'z作品の中でも相当に地味な存在なのだけれども、私は好きですよ。
徐々に意識をここへと取り戻していくような感覚で。
月食が終わり、穏やかなるも冷たい夜が残された日に。身体はまだそこにあれど、心は既にこの掌から去ってしまった方への思いを馳せながら聴く。今年もまた冬がやって来る。
R.シュトラウスはやはり難しい。いや、難しいと構えて聴くから難しくとらえてしまうのだよね。映画にも使われたこの作品。実にサウンドトラック的だと思いながら聴いていたのです。そのように考えると、音楽としての流れで雰囲気をつかまえる聴き方で行くべ…
暖かくどこまでも果てしなく伸び行くシベリウス。音の世界が広がって行く。
ハイドンならではの華やかな美しさ。チェロが深くも軽やかに歌い上げている姿も、また音として美しく。ポルテラ、素敵だな。体力が戻っていると、クラシック音楽は心地よく清らかに自分の身体へと染みこんでくるな。いかに今年の夏が自分にとって過酷なもの…
リストとはこれほどまでに儚く脆く美しいものであったか。