音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-11-09から1日間の記事一覧

note / 上白石萌音 (2020 48/24)

シャワーを浴びた後、やはりボンヤリしながらこれを。いつの間にか椅子の上で眠りに落ちていた。

EPIC DAY / B'z (2015 FLAC)

昼食を摂った後に、ボンヤリとしながらこのアルバムを。B'z作品の中でも相当に地味な存在なのだけれども、私は好きですよ。

Quiet Winter Night / Hoff Ensemble (2012 Hybrid SA-CD)

徐々に意識をここへと取り戻していくような感覚で。

静かな村 / ノルウェー少女合唱団, アンネ・カーリン・スンダール=アスク (2021 Hybrid SA-CD)

月食が終わり、穏やかなるも冷たい夜が残された日に。身体はまだそこにあれど、心は既にこの掌から去ってしまった方への思いを馳せながら聴く。今年もまた冬がやって来る。

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき / パーヴォ・ヤルヴィ, NHK交響楽団 (2017 Hybird SA-CD)

R.シュトラウスはやはり難しい。いや、難しいと構えて聴くから難しくとらえてしまうのだよね。映画にも使われたこの作品。実にサウンドトラック的だと思いながら聴いていたのです。そのように考えると、音楽としての流れで雰囲気をつかまえる聴き方で行くべ…

シベリウス:交響曲第6番 / オッコ・カム, ラハティ交響楽団 (2015 Hybrid SA-CD)

暖かくどこまでも果てしなく伸び行くシベリウス。音の世界が広がって行く。

ハイドン:チェロ協奏曲 / クリスチャン・ポルテラ, ミュンヘン室内管弦楽団 (2022 Hybrid SA-CD)

ハイドンならではの華やかな美しさ。チェロが深くも軽やかに歌い上げている姿も、また音として美しく。ポルテラ、素敵だな。体力が戻っていると、クラシック音楽は心地よく清らかに自分の身体へと染みこんでくるな。いかに今年の夏が自分にとって過酷なもの…

リスト:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / リヒテル, コンドラシン, ロンドン交響楽団 (1961/2020 Hybrid SA-CD)

リストとはこれほどまでに儚く脆く美しいものであったか。