音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-11-15から1日間の記事一覧

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008 Hybrid SA-CD)

堂々巡りの思考から抜け出せずにいる。

宜候 / 槇原敬之 (2021 96/24)

風の向くままに舵を取り、宜候と叫んでみたとしても、その行き先は未だ見果てぬ夢の地なのか。自らが声高に掲げた標榜は、自らに刃として突き刺さることもある。諸刃の剣を持ちながら、人生のどれだけの時間が暇つぶしなのだろうかと考えてみたところで答え…

ohashiTrio best Too / 大橋トリオ (2022 48/24)

雨上がる。曇天模様の空を窓の外に眺め、ボンヤリとしながらこのベスト盤を半分ほど。

The Essential Foo Fighters / Foo Fighters (2022 44.1/24)

聴きながら昼の寝落ち。

君が笑うとき君の胸が痛まないように / 槇原敬之 (1990 FLAC)

窓の外は冷たい雨。冷気を部屋に取り込みながらこのアルバムを。これからのシーズンにふさわしい温度と湿度を持った作品。

New Adventure / MY LITTLE LOVER (1998 FLAC)

本日の朝一に。休みの朝は雨でスタート。気分も少しウェットにこのアルバムから。

薔薇色の明日 +3 (2022 Yoshinori Sunahara Remastering) / 高橋幸宏 (1983/2022 96/24)

WALKMANに格納されている音源を繰っていたらこのアルバムと目が合ったので再生。どのような曲調の楽曲を持ってきても、高橋幸宏が紡ぐポップスは悲哀を帯びて聞こえるのだから不思議なものであって。そう言った自分の思い込みから来る感覚なのだろうか。ドラ…

家庭教師 / 岡村靖幸 (1990/2012 FLAC)

真夜中に何を聴いているのだ、私は。それもイヤホンで。真面目な話をすると、この時期の岡村靖幸はある程度のパターンミュージックであったのだな、と。手癖と言うと言葉は悪いけれども、アレンジのパターン化が見えるのよね。そのようなことを無視しても、…

Quiet Life / 竹内まりや (30th Anniversary Edition) (2022 FLAC)

ガッツリと聴こうと思いながら、ガッツリと寝ていた。そんな私の週末の夜。