音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-12-29から1日間の記事一覧

American Garage / PAT METHENY GROUP (1979/2020 96/24)

さて、言うならば「蛍の光」ですね。下山の用意に入ります。

Reverence / Nathan East (2017 96/24)

さすがに山荘デイズ27枚目にもなってくるとバリエーションがなくなってくると言いますか、ある意味において「山荘の雰囲気縛り」なので、ネタは尽きてきますね。ひたすら同一ジャンルと言うのは個人的に芸がないので、あっちに行ったりこっちに行ったりして…

Unspoken / Chuck Loeb (2016 44.1/24)

山荘付近は風が出てきました。遠方に見える北アルプスの稜線も霞んでおり、雪雲がかかっているとはドライバー氏の言。室内はいたって穏やかであります。チャック・ローブの遺作で軽快なスムースジャズを。昼食を摂っておりました。

Fourplay (30th Anniversary Edition) / Fourplay (2021 DSD64)

この山荘デイズの中で何枚のアルバムを聴いたのだろうか。そんなことを思ってカウントをしてみると、既に25枚聴いております。とち狂ってやがる…。そんなこんなで26枚目にはこれを。こう言った雰囲気の音楽は時間帯を問わずに山荘の雰囲気に合うのだよね。

Tapestry / Carole King (1971/2014 DSD64)

ふと思い立ち、今年の夏に流れてしまった勝浦への温泉旅行を、来年春にリベンジすることにした。思い立ったが吉日で、即、調査にかかる。今からならばお得に予約ができそうだ。そんなこんなであれこれ調べながらこれを聴いていた次第。八ヶ岳山麓まで来て何…

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 / クリスチャン・ツィメルマン, カルロ・マリア・ジュリーニ, ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 (1980/2014 44.1/16)

続いてはツィメルマンの初期レコーディングのショパンを。こちらもやはり高校時代からの友人、経済学者の執筆原稿を読ませてもらいながら。オンラインで、しかもこのような山の中で書き立てほやほやの原稿を読ませてもらえるとは、すごい、いや、恐ろしい時…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ウラジミール・アシュケナージ, サー・ゲオルグ・ショルティ, シカゴ交響楽団 (1973/2018 96/24)

朝食を摂りながら。ベートーヴェンのピアノ協奏曲についての話から、グールドの演奏スタイルについてまでなど、ピアノに関連する会話を交わす。ドライバーはピアノ弾きなので。アシュケナージに関して「美しさと力強さとを直線上の両端にプロットすると、そ…

FOR YOU / 山下達郎 (1982/2002 44.1/16)

朝の二発目、スピーカーからの一発目に。コーヒーをすすりながら。

SOFTLY / 山下達郎 (2022 44.1/16)

本日の朝一に。5時過ぎに起床。ドライバーがまだ眠っていたのでヘッドホンにてこれを。NW-WM1AM2とTAGO STUDIO T3-01の組み合わせで聴いていた。聴けば聴くほどに自分好みの解像度と音楽性の高さを両立させてくれているコンビネーションであることよ、と夜明…