音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios / 宇多田ヒカル (2022 96/24)

温泉に入り、食事を摂り、今晩のスピーカーからの音楽、その最後に。21時。ドライバーはそろそろ就寝。私はもう少しだけヘッドホンにて何かを聴こうかと。

Black Radio 2 / Robert Glasper Experiment (2013 96/24)

日没後幻想的に日が沈んで行った、一日の去り際にこれを。

Close to Me / Susan Wong (2019 DSD64)

日没日没時にこれを。

ブラームス:交響曲第3番 / ヘルベルト・ブロムシュテット, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2022 96/24)

窓の外はこの時期のこの土地らしからぬ穏やかな晴れ。日が徐々に傾き始める中、これをゆったりと流してはコーヒーなぞ。心の中も穏やかな年末の一時。

シューマン:交響曲第3番 / ハインツ・ホリガー, ケルンWDR交響楽団 (2012/2018 44.1/16)

これを流しながら昼食を。今日の山荘はなんとなくクラシックで攻めております。自室では味わえない音の広がりが楽しいのです。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / マルタ・アルゲリッチ, クラウディオ・アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1994/2018 44.1/16)

続いてはピアノ協奏曲で。現地に到着した瞬間、この作品の冒頭部が頭の中に降りてきたのだよね。

ベートーヴェン:交響曲第7番 / サー・サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2016 192/24)

山荘到着、諸々のセットアップを済ませた後の一発目の再生に。さて、今日から3日間、鳴らしたりKindle読書をしたりして徹底的にこもりますよ。温泉には入るけど。

Selecao / Saigenji (2007 44.1/16)

10:40現地着。数日前まで極寒だと聞いていたのだけれども、到着してみると風が吹くと冷たさを感じるものの、日なたではそれほどの寒さは感じられず。室内は暖まっていないので、絶賛暖房フル稼働中であります。と言うことで、八ヶ岳山麓の山荘到着。

High Times: Singles 1992-2006 / Jamiroquai (2006 44.1/16)

相模湖までは高速を。そこからはずっと下道で。

PLACES AND SPACES / Donald Byrd (1975/1997 44.1/16)

5:20出発。東京を背にして西へと向かう。

LOVE BEBOP / MISIA (2016 88.2/24)

このところこのアルバムを聴く時は大抵オーディオチェック的観点で聴いているな。今は先日導入した中華製電源ケーブルの素性再確認作業を兼ねて聴いておりました。ネガティヴな意味での耳に来る高音は出てこない。もともとが自分のシステムはそう言った音は…

PLASMA / Perfume (2022 44.1/16)

このアルバムをようやく自分の納得と満足が行く音量で聴く。相変わらずギミック満載の音作りだな。とにかく音の密度に圧倒される。ここまで詰め込みながら優等生的フロア志向なのでむしろ心地よいほど。それでもこれまでの音作りの作風とは若干手を変えてき…

Gift for FANKS / TM NETWORK (1987 44.1/16)

TM NETWORKのエッセンスを知りたいのであればこのコンピレーションが全てではないか、などと言ったらそれ以降を全否定することになるな。でも、この時期くらいまでが小室哲哉の才気充填期で、これ以降は才気拡散期ではないかとも思うのですよ。拡張と表現し…

10 BABYMETAL YEARS / BABYMETAL (2020 44.1/16)

業務の時間潰しに飽きた。残り1時間を切ったところでこれを再生して気分転換を図る。もう年末年始休暇モードに全て切り替えてもよいよね。年内業務最終日のこんな時間にオフィスからの電話ももう飛び込んでこないでしょう。再生のボリュームを上げます。アン…

HOPE / 遊佐未森 (1990/2006 44.1/16)

この作品をNW-WM1AM2で聴いておりました。遊佐未森とDAPそのものに癒される一時。年内の業務もあと残すところ1時間半を切りました。

My Generation : 80's / V.A. (Spotify)

明日の八ヶ岳山荘行きのためにSpotifyのオフライン用プレイリストをアップデート&整理。スマホを活用しない自分は、利用可能データ量を無制限にしていないのでね。そうこうしているうちに、今日の音楽はもうこれでいいんじゃない?と言う気分になってきたの…

永遠 / ZARD [30th Anniversary Remastered] (1999/2021 44.1/16)

総体的に見てやさしい雰囲気のアルバム。勝ち気な部分のZARDがややその影を薄くしているからかな。結果、よいアルバムを聴いたと言った聴了感が残る。

表記変更:自分のためだけのメモ

タイトル部分、アルバム&アーティスト名のあとに付記している「どの音源で聴いたか」表記上の「FLAC」表記を「44.1/16」に本日以降変更する。理由:FLACと記載すると検索エンジンからやって来たとおぼしきアクセス者から「ファイルをシェアしてくれ」との要…

alfred and cavity / the band apart (2006 44.1/16)

あまりにも冬の青空なので、抜けるようなバンドサウンドを求めてこれを。仕事ならマッタリとやっております。目の前に会社PCが置かれていないと言う事実はありますがね。

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995/2013 BSCD2)

なんとなくディスクで再生したい気分で。この年末からCDの大処分市を始めたのだけれども、徐々にラックの隙間が大きくなっていく様はなかなか気分もスッキリするもので。最終的にはこの700枚収納のラック自体を処分したいので。今年度中には果たしたい目標。…

MOTHER / LUNA SEA (1994 44.1/16)

朝から濃いよ。でも格好よいよ。

YES, NO. / THE SQUARE (1988/2015 DSD64)

本日の朝一に。最近、この時代のTHE SQUAREサウンドがとても好きなのよね。本田雅人加入直前の音。ピアノが生き生きとして聞こえる。

Two Blocks from the Edge / Michael Brecker (1998 FLAC)

チルアウトを期待してこのアルバムを。この手のシンプルなジャズは、通わせてもらっている八ヶ岳山麓の山荘ミニシステムで聴くと、吹き抜け天井と相まって音の膨らみが生まれて心地よく聴けるのだよね。あの空間はとにかくジャズに強い。と言うことで、明日…

FAIRY TALE / 倉木麻衣 (2002 FLAC)

デビュー当時は散々「宇多田ヒカルのパクり」などと揶揄されておりましたが、今聴いてみると彼女よりは聴きやすさの点では格段に勝っているのであります。流行歌的な何か、かな。

GROOVIN' / 久保田利伸 (1987/1989 FLAC)

なぜ、ここまで、頑なに、リマスタを施さないのかと、小一時間。

Hadou / 稲葉浩志 (2010 FLAC)

B'zがストイックなロックに入り込んでいるのに対し、稲葉浩志ソロはその枠にとらわれずに好きなように、それでいてベースにあるのはやはりロックで演出しているので、今の自分にとっては実はとても聴きやすい、聴きごたえのある存在になっているような気がし…

Selecao!! / Saigenji (2007 FLAC)

作業とSaigenjiは相性が良い。

Oneway Generation / 氣志團 (2021 FLAC)

昼散歩のお供に。あまり回数を重ねていなかったと思い再生してみたわけだけれども、これがまた散歩がはかどるはかどる。これが筒美京平と氣志團のケミストリーかと歩きながら気分がニヤけておりました。氣志團がそつなく、それでいて楽曲が持つ正体を暴き出…

BUTTERFLY (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (2012/2022 96/24)

早朝の余韻をかってこれを再生。やっぱりよいバンドだよね。

L'Arc~en~Ciel 30th L'Anniversary LIVE / L'Arc~en~Ciel (2022 Amazon Prime Video)

本当に素敵なバンドをずっと好きでいてよかった。そう心の底から思えるライヴ映像でありました。