音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

File Under: Easy Listening / Sugar (1994/2020 FLAC)

父、夜勤明けにてイヤホンを使っての再生。で、到着物を待つ。先日悩んでいたブツを発注してしまったのでね。

Eclectic / 小沢健二 (2002 FLAC)

男性が作り出せる官能美のようなものもある、などと考えながら。

萬花鏡 / 佐井好子 (1975/2008 MP3)

女性の持つ深淵とはどこまでも底知れぬものであると感じ入りながら。

JOURNEY OF FORESIGHT / SHAKKAZOMBIE (1999 FLAC)

それは振り返ってみれば、の話に過ぎないが、SHAKKAZOMBIEは自分にとっての音楽のジャンクションだったのだなと。

BALLADE2 '83〜'86 / サザンオールスターズ (1987 FLAC)

諸般諸々ありまして、そう言う気分になるきっかけがあって、通勤の復路にこれを選択しました。後悔は全然していない。むしろ本気でよいコンピレーションだと思っている。

BREAK THROUGH / B'z (1990 FLAC)

通勤の往路に。なんとなく、古いB'zな気分だったのよ。まだまだ、稲葉浩志にも松本孝弘にも、これ以降に見受けられる本気の欠片すらなかなか見出せなかった頃の。その時から好きだったんだなぁ(物思い)。

OFF THE LOCK / B'z (1989 FLAC)

本日の朝一に。寝ぼけた頭で何となく聴きたくなったのよね。

夢半球 / 谷山浩子 (1979/2011 FLAC)

谷山浩子を連続で。こちらはオモチャ箱の中をのぞいているかのような面持ちで。

鏡の中のあなたへ / 谷山浩子 (1978/2011 FLAC)

凍る直前の水を飲み干したかのような文学的世界。

ココロに花を / エレファントカシマシ (1996 FLAC)

何度聴いても、このアルバムこそが自分にとってのエレファントカシマシの原点なのだよな。SONY時代には邂逅しなかったのだよ。年齢的なものもあるかもしれないけれども。あれを中学生に理解しろというのは無理な話であって。REBECCAやTM NETWORKに熱中してい…

BEST of TUBEst 〜All Time Best〜 [Selected] / TUBE (2015 FLAC)

帰宅後に。何となくTUBEな気分だったのよね。真冬だからかしら。今シーズンは久しぶりに本格的に寒いからかしら。ちなみに一年で一番嫌いな季節は問答無用で夏です。

40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。[Remastered 2019] / 松任谷由実 (2012/2019 96/24)

朝一と往路と復路と。別に音楽に対してずぼらだったわけではなく、何となくユーミンを聴いていたい気分だったのであります。あくまでも何となく。

空耳の丘 / 遊佐未森 (1988/2021 FLAC)

イヤホンにまつわるエトセトラで悩みながら聴いた。さて、アレが欲しいがアレは本当に欲しいものなのだろうか、的なよくある話。

COBALT HOUR [Remastered 2019] / 荒井由実 (1975/2019 96/24)

少し古い感じの音を聴きたかったので。このアナログ感がね。

ガイドのいない夜 (Remastered 2018) / 井上陽水 (1982/2018 192/24)

帰宅後に。しばし呆けていたが、食事をしながらこれを聴いていたら復活。

招待状のないショー (Remastered 2018) / 井上陽水 (1976/2018 192/24)

通勤の復路に。「青空、ひとりきり」が聴きたくなってね。アルバムを通して聴くのはやや久しぶりの感あり。聴いてみると、いやはや、陽水ならではのアイロニーやユーモアはもちろんのこと、惜情とでも表現すればよいだろうか、スケールと懐の広いわびしさの…

move super tune -BEST SELECTIONS- / move (2002 FLAC)

朝の諸事を諸々端折っての出勤。遅刻はしなかったのだけれども。そのような通勤の往路に。

Da Best Of Da Pump / DA PUMP (2001 FLAC)

本日の朝一に。豪快に寝坊をした。夜更かししたわけでもないというのに。

女のブルース / 藤圭子 (1970/2013 FLAC)

藤圭子2連チャンの夜ですが、別に気分が暗くなっているわけではありません。藤圭子が歌うのは「怨歌」かもしれませんが、決してそれだけではないのだよね。この時代の夜の女性のしたたかさのようなものを朗々と歌い上げている強さがあるように感じられるので…

新宿の女 / 藤圭子 (1970/2013 FLAC)

帰宅後に。下手なジャズよりも遙かに怨念ジャズ。

チェッカーズ・オールシングルズ・スペシャルコレクション [Selected] / チェッカーズ (2018 FLAC)

通勤の復路にシャッフル再生にて。世間の週末。私のただの平日。そんな金曜の夜。

あの歌-1- / 上白石萌音 (2021 96/24)

通勤の往路に。

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002 FLAC)

本日の朝一に。結局20時過ぎから6時まで寝ていた。

諸々面倒なので簡易更新

朝一:L'Arc~en~Ciel往路:B'z復路:B'z帰宅後:雨宮天寝る。

ブラームス:交響曲第2番・大学祝典序曲 / ブルーノ・ワルター, コロンビア交響楽団 (1960・1962/2020 Hybrid SA-CD)

結構起きていることを選択。借りているワルターのSA-CDを紐解くことに。ブラームスの2番は意外と抽象的だったのね。何かが構築されていくように見えて、その過程が覆われているような感覚。もしかするとそのような印象を受けたのは、実は自分の脳がまだ眠っ…

TIME IS OF THE ESSENCE / Michael Brecker (1999/2016 SHM-CD)

バーンスタインにコテンパンにやられたので、活力を取り戻すべくマイケル・ブレッカーをチョイス。…寝てました。起きたら25時を回っておりましたよ。ひたすら中途半端に寝てしまった一日だったな。この後また寝るかどうか迷っているところ。

マーラー:交響曲第6番 / レナード・バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1967/2018 SA-CD Single Layer)

寝起きの脳に、バーンスタインのマーラーは効くぜ。ただ、これはちょっとその状態の脳には強力すぎたかもしれない。疲れた。これでもかこれでもかと押し寄せるバーンスタインとマーラーの圧力に疲れた。なんだ、この圧倒的な熱量は。

On Vacation / Till Brönner, Bob James (2020 96/24)

横になっている最中にこのアルバムも聴いていた。19時前に起き上がる。体調は悪くない。少々疲れていた模様。

IMPRESSIVE / T-SQUARE (1992/2015 DSD64)

昼前に散歩へ出掛ける。昼食を摂ってしばらくすると急激に身体がダルくなってきたので、横になる。眠るつもりはなかったのだが、そのまま眠ったり起きたりを繰り返していた。その途中で聴いていた1枚。イヤホンをして横になっていたのだよね。

BLOOD MOON / 佐野元春 & THE COYOTE BAND (2015/2021 96/24)

朝の諸々の活動をしながら。若者が大人になり、そして徐々に達観し、老成していく様を見せつけられているかのような作品。その成長が一枚に凝縮されている。