2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
父、夜勤明けにてイヤホンを使っての再生。で、到着物を待つ。先日悩んでいたブツを発注してしまったのでね。
男性が作り出せる官能美のようなものもある、などと考えながら。
女性の持つ深淵とはどこまでも底知れぬものであると感じ入りながら。
それは振り返ってみれば、の話に過ぎないが、SHAKKAZOMBIEは自分にとっての音楽のジャンクションだったのだなと。
諸般諸々ありまして、そう言う気分になるきっかけがあって、通勤の復路にこれを選択しました。後悔は全然していない。むしろ本気でよいコンピレーションだと思っている。
通勤の往路に。なんとなく、古いB'zな気分だったのよ。まだまだ、稲葉浩志にも松本孝弘にも、これ以降に見受けられる本気の欠片すらなかなか見出せなかった頃の。その時から好きだったんだなぁ(物思い)。
本日の朝一に。寝ぼけた頭で何となく聴きたくなったのよね。
谷山浩子を連続で。こちらはオモチャ箱の中をのぞいているかのような面持ちで。
凍る直前の水を飲み干したかのような文学的世界。
何度聴いても、このアルバムこそが自分にとってのエレファントカシマシの原点なのだよな。SONY時代には邂逅しなかったのだよ。年齢的なものもあるかもしれないけれども。あれを中学生に理解しろというのは無理な話であって。REBECCAやTM NETWORKに熱中してい…
帰宅後に。何となくTUBEな気分だったのよね。真冬だからかしら。今シーズンは久しぶりに本格的に寒いからかしら。ちなみに一年で一番嫌いな季節は問答無用で夏です。
朝一と往路と復路と。別に音楽に対してずぼらだったわけではなく、何となくユーミンを聴いていたい気分だったのであります。あくまでも何となく。
イヤホンにまつわるエトセトラで悩みながら聴いた。さて、アレが欲しいがアレは本当に欲しいものなのだろうか、的なよくある話。
少し古い感じの音を聴きたかったので。このアナログ感がね。
帰宅後に。しばし呆けていたが、食事をしながらこれを聴いていたら復活。
通勤の復路に。「青空、ひとりきり」が聴きたくなってね。アルバムを通して聴くのはやや久しぶりの感あり。聴いてみると、いやはや、陽水ならではのアイロニーやユーモアはもちろんのこと、惜情とでも表現すればよいだろうか、スケールと懐の広いわびしさの…
朝の諸事を諸々端折っての出勤。遅刻はしなかったのだけれども。そのような通勤の往路に。
本日の朝一に。豪快に寝坊をした。夜更かししたわけでもないというのに。
藤圭子2連チャンの夜ですが、別に気分が暗くなっているわけではありません。藤圭子が歌うのは「怨歌」かもしれませんが、決してそれだけではないのだよね。この時代の夜の女性のしたたかさのようなものを朗々と歌い上げている強さがあるように感じられるので…
帰宅後に。下手なジャズよりも遙かに怨念ジャズ。
通勤の復路にシャッフル再生にて。世間の週末。私のただの平日。そんな金曜の夜。
通勤の往路に。
本日の朝一に。結局20時過ぎから6時まで寝ていた。
朝一:L'Arc~en~Ciel往路:B'z復路:B'z帰宅後:雨宮天寝る。
結構起きていることを選択。借りているワルターのSA-CDを紐解くことに。ブラームスの2番は意外と抽象的だったのね。何かが構築されていくように見えて、その過程が覆われているような感覚。もしかするとそのような印象を受けたのは、実は自分の脳がまだ眠っ…
バーンスタインにコテンパンにやられたので、活力を取り戻すべくマイケル・ブレッカーをチョイス。…寝てました。起きたら25時を回っておりましたよ。ひたすら中途半端に寝てしまった一日だったな。この後また寝るかどうか迷っているところ。
寝起きの脳に、バーンスタインのマーラーは効くぜ。ただ、これはちょっとその状態の脳には強力すぎたかもしれない。疲れた。これでもかこれでもかと押し寄せるバーンスタインとマーラーの圧力に疲れた。なんだ、この圧倒的な熱量は。
横になっている最中にこのアルバムも聴いていた。19時前に起き上がる。体調は悪くない。少々疲れていた模様。
昼前に散歩へ出掛ける。昼食を摂ってしばらくすると急激に身体がダルくなってきたので、横になる。眠るつもりはなかったのだが、そのまま眠ったり起きたりを繰り返していた。その途中で聴いていた1枚。イヤホンをして横になっていたのだよね。
朝の諸々の活動をしながら。若者が大人になり、そして徐々に達観し、老成していく様を見せつけられているかのような作品。その成長が一枚に凝縮されている。