2023-01-15から1日間の記事一覧
たとえそれが繰り返しであっても、幕が下ろされる時は必ずやって来る。それがフェードアウトなのかカットアウトなのかまでは知る由もないが。
過去にはこのような文章も。 2021年、私は47になった。鈴木慶一がこの作品を作り上げた40と言う歳をいつの間にか通り過ぎていた。SUZUKI白書 / 鈴木慶一 (1991 CD-DA) - 音波の薄皮鈴木慶一がこの作品、私小説作品集を書き上げた年齢からさらに10歳をストッ…
ここにある世界を「大人の悲哀」と表現することはあまりにも十把一絡げに過ぎる。それは分かっていても、やはり滲み出る色はそれなのだ。改めて、高橋幸宏の音楽性はYMOにおける肉体であったと。ひたすらに実直に音楽の人だったのだろう。言い換えれば、地に…
なんだか急に稲垣潤一が聴きたくなりまして。ここしばらくの間、頭の中で「オーシャン・ブルー」が回り出すことが多くなっていたのです。新春カラオケ大会でも「ドラマティック・レイン」を歌ってしまったほどに、急に稲垣潤一の存在感が大きくなってきたの…
今日も今日とてドッタンバッタンと仕事しましたよ。「なんだこのインタラプトの嵐は!」とブツブツ言いながら。で、これ、少し前にも仕事中に聴いていたような気がする。やはりこのところ小室哲哉が自分の中で再び熱いのだな。
まさかの高橋幸宏の訃報に触れる。絶句。このアルバムは高橋幸宏ソロワークスの研ぎ澄まされた感覚を、ようやくこの時期にして知らされた作品。一時期溺愛しておりました。今でもたまに引っ張り出して聴く音源です。静謐と整然。その極みにある美しいとしか…
お爺さん並みに早起きした朝くらいはゆったりとね。
これを流しながら、ここ数日忙しかったりやや体調不良だったりで見送っていた日常の些事をこなす。はかどりました。これで日中に眠くならなければよいのだが。
昨晩は23時過ぎに就寝。そしてまさかの4時前に起床。ひどい寝汗で目が覚めた。パジャマ代わりの長袖シャツがびっしょりと。考えてみると一昨日の朝からお腹を下していて、昨日は力を入れるのも一苦労という状態でして。熱やいわゆる分かりやすい風邪の症状が…