2023-03-07から1日間の記事一覧
ここ数年、またマーク・ノップラーが自分の中にすんなりとしみてくるようになってきている。
マイケル・ジャクソンが存命であれば、この世界の現状をどのように憂いて歌に昇華させていただろうか、などとも考えてみる。アルバムの中身はホラー的楽曲集ですがね。
音楽を通して平和についてつらつらと考える。そんな平和な夕方。
平和の響きだよな、これ。争いごとに音楽を巻き込んではならないと思いながら聴いておりました。
何となく聴いた。
今日は昼に決戦なのです。そのためのコンセントレーション的にこれを。ま。そんな大げさなものでもありませんが。
夜明けの一発目に。
真夜中に何となく聴いていた。好きなものは好きなのだ、仕方がない。で、いつの間にか朋ちゃんの初期作、TKプロデュース期の作品がサブスク解禁されていたんですね。よきかな。この時代のTKサウンドはもっともっと聴かれる機会が増えるべき。
自分、なんでこんなにこのアルバムが好きなのだろうかと考えてみたが、考えても答えなど出ないことが判明しました。なぜならこのアルバムに触れた時の自分の年齢は11歳。その頃の子どもが素直に好きだと思ったのですよ。プリミティヴな領域で好きになってい…
音の一つ一つに肉感的なものが宿っているのですよ。デジタルの鎧をまとったマッチョマン的なサウンド。ソリッドなのだけれども細かな揺らぎがある。それだからこそPerfumeのボーカルもより人間的なものに聞こえてくるのかもしれない。
聴き終えると同時に華麗に3時間ほどの寝落ち。目覚めると日付が変わっていた。