音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-03-26から1日間の記事一覧

BLUE BLOOD / X (1989/2008 44.1/16)

ヘッドホン経由で聴く。意外と、と言うべきか、何を今さらと言うべきか、Xってツインギターであることがその音楽の派手さを作り上げる要だったのだな、と。ついついYOSHIKIのドラムと歌メロの歌謡曲さばかりに耳が奪われてしまっていたのよ、この35年近くも…

THE CAT / Jimmy Smith (1964/2020 96/24)

まだまだ夜は終わらないのですよ。ジミー・スミスとビッグバンドとの共演で痛快に行きましょうよ。

久しぶりにクラシック音楽を聴いたような気がする

ということで、ブルックナーを聴いたわけですが、しっかりとクラシック音楽を聴くのは結構久しぶりのような気がしますね。最後に聴いたのがいつだったのかが思い出せないほど。2月の頭に腰椎を圧迫骨折した後、身体の具合がやはり良くなかったのでしょう。身…

ブルックナー:交響曲第7番 / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2023 96/24)

ブルックナーに接すると宇宙と交信をしているような気分になることがある。音の運びが悠然としていることが、そう思わせる理由なのかもしれない。テーマが、やら、モチーフが、やら、で語ることが自分にとってはふさわしくなく、ただそこに見えている音の姿…

HUMAN / ReoNa (2023 44.1/16)

ReoNaの作品は確かに格好よいのだけれども、その訴えかける力がたまに辛いことがある。自分がもう若くはないと言う事の現れなのだろうけれども。心身が完全に弱っている時には聴くことの出来ない強さがここにはありますね。今、ほんの少しだけ弱っているので…

V / SawanoHiroyuki[nZk] (2023 96/24)

何だかんだ言って、SawanoHiroyuki[nZk]の音楽は好きなのですよ。と言うことで終業直前から終業後にかけてこのアルバムを。

Sketch / 幾田りら (2023 44.1/16)

本日の朝一に。