音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-04-18から1日間の記事一覧

SOUL NAVIGATION / 鈴木雅之 (2023 96/24)

ここには記載していませんが、購入後もう既に何度か聴いております。楽曲数という意味でのボリュームがごく普通であるために、お腹にたまらずに最後まで聴き通せるアルバムだと思いこんでいたのだけれども、改めて落ち着いて聴いてみると、これがまぁ大人の…

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

ひたむきに歌に向かいあう姿が好きだったのだな、と。力強く歌い上げる姿が好きだったのだな、とも。それは正にアニメ的なヒロイックさかもしれないのだけれども、だからこその背中を押されるパワーがここにはあったのですよ。つらつらとそのようなことを考…

Very: Further Listening 1992-1994 / PET SHOP BOYS (2018 44.1/16)

浴室にBluetoothスピーカーを持ち込み、これを流しながら2週間ぶりに髪を刈る。

REWIND ~singles collection+~ / move (2004 44.1/16)

ふと思い立ってスマホからのAK HC2&NICEHCK 黒魂&Unique Melody 2HTにて主に後半部分を聴いた。ジャンクな雰囲気で聴きたかった。満足した。ストレス過多に陥っている際にはmove。これ、間違いない。以上。

孤立無援の花 / eastern youth (1997 44.1/16)

後ろ向きにポジティヴに。それとも前向きにネガティヴに、か?

シベリウス:交響曲第3番&第5番 / サントゥ=マティアス・ロウヴァリ, エーテボリ交響楽団 (2022 96/24)

振り返ってみるとこれまであまり再生回数を重ねてこなかったシベリウスの3番。初めて名を知るこの指揮者の演奏で聴いたところ、実に色鮮やかな音の風景が目の前に浮かび上がる作品であったことに気付かされた。それは指揮者が持つ力量によって作り上げられた…

シベリウス:交響曲第4番 / コリン・デイヴィス, ロンドン交響楽団 (2006/2016 DSD64)

こんな切ない未明にはシベリウス。どの録音を聴くかしばし考えた後にこれを。ごくごく薄いボリュームで流していたので聴き入ると言うほどのものではなかったが、そこにシベリウスが流れていると言うだけでも私の週末を飾るには十分なものがあるのです。

Blue / Diana Panton (2022/2023 DSD128)

目を覚ました後にこれを聴き始めるが、終盤になってまた1時間ほど椅子の上でウトウトと。さっさと眠ってしまえばよいものを。