音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

D404ME (+4) [2023ラッカーマスターサウンド] / 中森明菜 (1985/2023 96/24)

「BABYLON」のロングヴァージョンをこの音質で聴けただけでも本懐を遂げた。と言うことで、ラッカーマスターサウンドシリーズもようやくこの作品にまでたどり着いた。本作と同時発売の『BITTER & SWEET』の2枚がリリースされる日が来るのを、首を長くして待…

Dance Of Time / Eliane Elias (2017 96/24)

ブラジリアンジャズと決め込む夜。

Windy City / Alison Krauss (2017 96/24)

ボニー・レイットからの自然な流れでこれをチョイス。久しぶりに聴いた感あり。このカントリーはポップス寄りになれるけれども、ブルーズはロック寄りだよね、などと薄らぼんやり考えつつ。

Just Like That... / Bonnie Raitt (2022 96/24)

音の隙間と揺らぎに身を任せるのですよ。それが私流ブルーズの楽しみ方。

26 / DIMENSION (2013/2014 96/24)

10年前のDIMENSIONなどを。最近の2人体制になったDIMENSIONも明るくポップで悪くはないのだけれども、この時期、カタログで言うところの20番台の作品の方がより好み。音が適度にメタリックで、硬軟併せもった楽曲群が、聴いていてほどよい心地よさを招いてく…

CoMOVE / DEZOLVE (2023 48/24)

ようやくメインオーディオでしっかり真っ当に聴いた気がする。なんとも歌心あふれるアルバムであることよ。これが日本のフュージョンの良心だよ。聴いていて楽しく鑑賞できる音楽。録音も上々。音場も広く音の飛び出しも非常に良好。後半戦、怒濤のクライマ…

PLASMA / Perfume (2022 44.1/16)

まったくもって冴えない日々が続いているので、音楽で少しは活を入れてもらおうと言う魂胆からこれを再生。活と言うほどではないけど、気力は生まれたかな。と言うことで、少しだけ動き始めました。休日初日はもう日没が近づいておりますが。

BITTER AND SWEET / 中森明菜 (1985/2014 96/24)

日々の生活における惰性にて音楽を聴いた。んでもって、16ビートライクな中森明菜。それはそれで良い。

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 DSD64)

本日の朝一に。昨晩からずっとAK HC2&T3-01にてサウンドチェックを行っていました。本日AK HC2の返却日につき、最終チェックですね。今朝も起き抜けからこのアルバムをガッツリと聴きましたよ。聴けば聴くほどにこのコンビが生み出す音質の泥沼にはまり込ん…

ファンクラブ / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2006 44.1/16)

ソングライティングのペンが充実して走っていることが見え、サウンドにはあらゆる方向から光を当てた、アイディアに満ちあふれている作品。3rdアルバムではまだ拡張の手を緩めることがない。音作りはソリッドなものとなり、より筋肉質なアンサンブルを楽しむ…

ソルファ / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2004 44.1/16)

セカンドアルバムにして一気に拡張する作品。その後のアジカンカタログにおいて最大のヒット曲となる「リライト」を含め、1stで見受けられた90年代のギターロックの姿を完全に自らの中に取り入れ尽くし、次の自分たちのサウンドを奏で出すことに意欲を燃やし…

君繋ファイブエム / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2003 44.1/16)

90年代ロックの継承から00年代ロックの礎まで。アジカンのメジャーデビュー作品は、そのようなロックの魅力が詰め込まれた作品だった。冒頭、NUMBER GIRLに影響を受けていることを包み隠さずに提供される楽曲から、終盤、アジカン色に染め上げられる邦楽ロッ…

CoMOVE / DEZOLVE (2023 48/24)

本日の朝一に。

globe / globe (1996/2016 96/24)

もう何十年付き合っているアルバムなのかも分からないほどなのだけれども、それでもAK HC2とT3-01の組み合わせで聴くと、特に音の定位に関して新発見がゴロゴロと出てくるのだよ。この頃の小室哲哉は本当に鬼だったのだな…。プロデューサーでありながらも、…

ザ・林原 [2018] / 林原めぐみ (2018 44.1/16)

「まぁ、この構成でこれは普通聴かんわなー」と思えるような物を聴いてみた。林原めぐみの私的コンパイル。90年代の林原ソングを思いきり凝縮したコンパイル。このコンパイルを作ったきっかけが全く思い出せないので過去ログを漁ったら、こんな若い…若気の至…

Unseen World / BAND-MAID (2021/2023 96/24)

返却が翌々日に迫っているAK HC2とT3-01との組み合わせで聴いた。いやぁ、格好いいなぁ…。BAND-MAIDのサウンドももちろんのこと、その演奏のクリアネスの部分を綺麗にすくってくれる再生機器もまた格好いいのでありますよ。相乗効果で音楽そのものが格好いい…

Orange Sunshine / JUDY AND MARY (1994 44.1/16)

JUDY AND MARYのオリジナルアルバムを聴く際にはこの2ndもしくは4thを選ぶことが多いような気がする。ポップとロックのバランスが自分にとって程よいあんばいなのだよね。

The BEST / Kinki Kids (2017 44.1/16)

仕事の後半はこれをDisc2まで流していた。改めてKinKi Kidsの2人には哀愁系の曲が似合うものだなと。それはデビュー曲が「硝子の少年」だったからなのか、この声の質が濡れ線哀愁系だからなのか、などと考えながら仕事をしておりましたよ。

SIGNAL / PSY・S (1990/2012 44.1/16)

今日のリハビリ散歩のお供はこれで。

Kalafina All Time Best 2008-2018 / Kalafina (2018 96/24)

業務前半はずっとこれを流しっぱなしにしていた。意外とはかどるね、これ。BGMとして聴きやすいものであると再発見させられた次第。

note / 上白石萌音 (2020 48/24)

引き続き碧4.4mmにてリスニング。これもまたよいアルバムですよね。聴き終えたら仕事の用意をしましょうかね。

DIVE / 坂本真綾 (1998 44.1/16)

碧4.4mmとNW-WM1AM2との組み合わせでこのアルバムを聴いた。素晴らしいアルバムであると毎度のように感じ入ると同時に、音楽を聴かせてくれるイヤホンであるとも思いながら聴いていた。色々と今朝はリセットしてますよ。40代最後の一年は実質今日から始めま…

intime 碧 4.4mm はいいイヤホンだった

intimeのまかなイヤホンが出るという記事は読んでいたのです。半分スルーしていました。先程、ふと、死蔵していた碧4.4mmに目が止まったのです。ドライな音のイヤホンだったよな、と思いながら、なんとなく呼ばれるようにして引っ張り出してみたのですよ。 …

BEST HIT AKG / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2012 44.1/16)

あの当時、この手のパワーポップバンドは結構いたような気がするのだけれども、今となっては生き残っているのはアジカンだけなのかな。そう言う意味ではとても貴重なバンドになっているのだな、と。結束バンドの影響でもっと再評価されてもよいよね。私も無…

結束バンド / 結束バンド (2022 44.1/16)

昨日はとにかく絶不調で、仕事もろくにはかどらず。18:20の定時から30分も経たないうちに布団に入っていた体たらく。目覚めれば2時前。まぁ、目を覚ましてみれば、あの不調感はどこへ行ったやら。わりあい元気になっておりました。と言うことでこれを。いい…

YES, NO. / THE SQUARE (1988/2015 DSD64)

朝の二発目に。

ZARD Forever Best~25th Anniversary~ / ZARD (2020 96/24)

本日の朝一に。ハッピーバースデー、自分(それは電気グルーヴ)。

BACK BEATs #30th Anniversary~SPARKLE~ / 大黒摩季 (2022 44.1/16)

明日になると40代最後の1年に突入してしまい、現実を突きつけられてしゅんとしてしまうだろうから、日付が変わるくらいまで今晩を派手に祝うことにする。なんだかよくわからない、振り返りようのない1年だったな。ま、いいか。ヘイ、摩季姐さん、カモン!(…

GREEN / B'z (2002 44.1/16)

B'zのカタログの中で、このアルバムもさり気なく好きなのよ。

揺れる想い [30th Anniversary Remastered] / ZARD (1993/2021 44.1/16)

昼のリハビリ散歩のお供に。このアルバムもまた名曲揃い。