音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Shangri-La / Mark Knopfler (2004/2014 96/24)

生きているのかくたばっているのか、その境界線上をウロウロとしながらこれを。私の週末の夜です。

Japanese Singles Collection : Greatest Hits / Earth, Wind & Fire (2020 44.1/16)

数日前にムシャクシャして借りたのです。雨だし、サタデーナイトだし、やるせないので、音楽だけはダンサブルにファンクで決め込みましょう。

last aurorally / 凛として時雨 (2023 48/24)

帰宅後に。相当に久しぶりな凛として時雨。相変わらずやかましくうるさく最高であります。今でもまだこの手のサウンドが聴ける自分に安心もしてみる。ボリュームを上げて堪能。しかし凛として時雨のこのサウンドコントロール力、さらに磨きがかかったのでは…

K.AND HIS BIKE / the band apart (2003 FLAC)

本日の朝一に。夕べは何かにふてくされており、諸々がひたすらに悪循環に陥っておりました。そのような状態で眠りに就いたら、何度も何度も目を覚ます。従って、朝の状態もあまりよくはありませぬ。そんなこんなで一週間のスタートです。

Brenna Whitaker / Brenna Whitaker (2015 48/24)

とかなんとか言いながら、最後に聴いた記憶がなければ何でもよいのよ。新鮮味を再び堪能するという意味においてね。そんなこんなでこのアルバム。これも全然記憶に残っておりませんでした。よい作品なんじゃないかな。ポップ寄りのジャズ。デビッド・フォス…

Foreverly / Billie Joe Armstrong, Norah Jones (2013 96/24)

こんな音源も持っていたのだよね。とにかくやる気も何も起こらずに、音楽も流さず、数時間も漫然と休日の午後を流してしまった。17時前になり、せめて音楽だけでもと洋楽のフォルダを漁ってみたら、この音源がたまたま目に止まったと言う経緯。リリース当時…

SOUL NAVIGATION / 鈴木雅之 (2023 96/24)

10年前の自分ならば鈴木雅之のラヴソングの世界観に対してほとんど興味を持たなかったものなのだけれども、数年前、具体的に言えば前作から一気にそれを聴けるようになってきたのです。ベタなバラードと言った真正面からの印象だけではなく、ソウルフルであ…

crossroads / fripSide (2017 96/24)

エッジの効いた打ち込み系サウンドを聴きたかったので再生した次第。そう言えば、自分、このアルバムはあまり再生回数を重ねていないような気がした。何はともあれ、本懐は遂げた。満足。

雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 96/24)

ついでに聴くにはややボリュームのある内容だけれども、まぁ、ついでに聴いた。

雨宮天作品集 1 -導火線- / 雨宮天 (2023 96/24)

歌謡曲好きがすぎて、こじれてしまったなれの果てがこのアルバムなのですよ、きっと。いいね!

Unleash / BAND-MAID (2022 96/24)

HDDの肥やしになっていた音源、J-POP作品を日中に聴いていたのだけれども、ことごとく自分の好みから外れていたので特にここに記載することもなく。お口直し的にこれを聴きました。この尖り具合が格好よい。

HEART STATION[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2008/2018 96/24)

日中に平常心で宇多田ヒカルを聴けるような図太い大人になりました。

National Treasures: the Complete Singles / MANIC STREET PREACHERS (2011 44.1/16)

自転車の街乗りをして来た。10数キロ離れた大きな公園に行くつもりが、あまりもの強風と向かい風のために途中で挫折。たまたま見つけた緑道沿いにゆっくりと2時間ほど走り帰宅。桜の花はほぼほぼ散っていたけれども、その後に咲く花が目に鮮やかに。そしてラ…

チャイム[Remaster] / 斉藤由貴 (1986/2016 96/24)

朝食を摂り、洗濯物を干しつつこのアルバムを。「アクリル色の微笑」から「SORAMIMI」の切ない流れは、何十年聴き続けても神懸かっているとしか思えない。「いちご水のグラス」も大好きだな。

evergreen / MY LITTLE LOVER (1995 44.1/16)

本日の朝一に。私の休日、この火水は明日が雨の予報なので、今日のうちに洗濯物やら自転車乗りやら、やれることはやっておきましょうかね。もちろん予定は未定で。

アワー・ソングス / アイドルネッサンス (2016 44.1/16)

なんとなくカヴァーアルバムの徒花的作品を。徒花と書いたけれども、実によい作品だと思うのです。集団型アイドルがカヴァーやってもいいじゃない、的な。選曲が自分のツボだったということが、好きである一番の理由ではあるけれども。ジャケットの白が象徴…

GARNiDELiA COVER COLLECTiON / GARNiDELiA (2023 44.1/16)

カヴァーアルバムは構成されている楽曲がいかに自分の肌に馴染んでいるかによって、その出来不出来よりも自分の好みか否かの割合が強く作用するのだと考えてみたりみなかったり。このアルバムに関しては、その馴染みある曲とそうではない曲との比率が半々と…

WELCOME BACK! 本田雅人 / T-SQUARE (2023 DSD64)

通勤の復路と帰宅後にこれを。これまでT-SQUAREのライヴ音源を何枚か聴いてきたけれども、これが一番好きだわ。曲のボリュームもセレクトも演奏も格好よい。2時間以上の尺を通して聴いても飽きるポイントがないのよね。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013 44.1/16)

本日の朝一に。昨日、リメイクアルバムシリーズの最新版を少しかじったのですが、私にとってのコレジャナイ感が強くてガッカリしていたのです。やはりこの時期のはっちゃけたアイドルしているボーカルが好きなのと、有安杏果不在を強く印象づけられてしまう…

Long Ago And Far Away / Charlie Haden & Brad Mehldau (2018 44.1/24)

本日の最終便、チルアウト。このような音源を持っていたことに今頃気がついたので再生。果たして自分は過去にこれを通して聴いたことがあったのだろうか。チャーリー・ヘイデンとブラッド・メルドーによる対話のライヴ録音。暖かみを帯びた静謐。

BACK BEATs #30th Anniversary~SPARKLE~ / 大黒摩季 (2022 44.1/16)

Disc3で若干のエナジーを注入。

Distance[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2001/2019 96/24)

実に数日ぶりにマッタリとした気分の夜を過ごしております。そんな夜の肴にこれを。

Get Wild 2023 REMASTER / TM NETWORK (2023 96/24)

もう、こういう商売はやめにしましょうよ。「Get Wildの日」とか、わけがわからないよ。とか言いつつ、買ったのね、自分。仕方ないよね、「Get Wild」だものね。www.sonymusic.co.jp

Sketch / 幾田りら (2023 44.1/16)

これも復路に聴いた。「レンズ」はよい曲ですな。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

辻堂からの復路に、まずはこれを。途中から雨が降り始める。

dAnce to positive / trf (1995 44.1/16)

辻堂までの移動には結構時間がかかります。グリーン車に揺れられて現地へ到着。汗ばむほどの陽気の下、高校時代の旧友と一緒にお墓の前で話を交わしたりして。

WORLD GROOVE / trf (1994 44.1/16)

本日は友人の墓参りのため、有給を取って辻堂まで。その往路に彼へのレクイエムでもありアンセムとも言えるtrfを聴きながら。

DRIVE [Selected] / GLAY (2000/2015 96/24)

髪を刈っていたら急に「サバイバル」が頭の中で回り始めたので、風呂上がりにこれを。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ロナルド・ブラウティハム, ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ, ケルン・アカデミー (2019 96/24)

そう言えばフォルテピアノの演奏をしっかりと聴いたことがなかったのです。そのようなことを考えながら、先日友人から頂いたガイドブックを読んでいたら、ベートーヴェンのピアノ協奏曲がフォルテピアノに蹂躙されているではありませんか。その中から安価で…

ベートーヴェン:交響曲第6番&第8番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 44.1/16)

つとめて明るく、かつ、推進力のあるベートーヴェンを。