音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自己ベスト1・2・3 / 小田和正 (2024 44.1/16 Qobuz)

『自己ベスト・3』が本日発売になったとのことで、ふとこのシリーズをもう一度掘り下げて聴いてみようと思ったのですよ。その結果、1から3まで一度聴き通した後に2巡目に入っております。そもそもこのシリーズはリテイクベストということもあってか、リリー…

2024年のライヴを淡々と振り返るよ

あっという間に今年も残すところあと1ヶ月と数日。今日のかつしかトリオライヴに参戦しながら「今年はライヴに行き過ぎた気がするな。あとで簡単に振り返るか」などと思ったのです。メモすらしていなかったライヴもありますがゆえ。以下、メモします。◆おし…

beyond the Missouri Sky / Charlie Haden & Pat Metheny (1997/2016 44.1/16)

チルアウトタイムをもう少し楽しむ。少し何か書き物でもしましょうかね。

COMPLETE SOLO PIANO WORKS Ⅲ / 和泉宏隆 (2021 48/24)

東京国際フォーラムでの、かつしかトリオのライヴを観ての帰宅後にこれを。軽いチルアウトと言ったところですかね。音を流しながら遅い夕食を摂り、何とはなしに今年のこのブログの過去ログを遡って読んでみたり。少し心を鎮めていたのです。

901号室のおばけ / 柴田淳 (2024 96/24)

柴田淳、コロナ禍と救急救命士試験を経ての4年ぶりの新譜。そして初となる武部聡志とのタッグ作。1曲目から彼女の音楽に対する全てのスタイルが大きく変わったのだと強く印象づけられる。元来彼女が持っていた昏く濡れたボーカルのスタイルはそのままに、高…

Tapestry / Carole King (1971/2014 DSD64)

米国の大衆音楽における偉大なる母性、だと思うのよね。キャロル・キングがまだ若い頃に編まれた作品だというのに、慈しみ深いお婆さんに頭を撫でられているかのような感覚にもなれる。それこそがこのアルバムの永遠の名作たるゆえんか。

Songs from Other Places / Stacey Kent (2021 192/24 Qobuz)

Qobuzで芋づる式にオススメされるままに、あれこれとジャズボーカルをザッピング。そこで耳に飛び込んできたのがこのステイシー・ケントの歌声。その収録曲のほとんどがピアノ一本をバックに、どこかホッコリとさせられる柔らかく暖かみのあるボーカルを披露…

木梨ソウル / 木梨憲武 (2024 48/24 Qobuz)

木梨憲武のヴィジュアルが苦手でして。このアルバムのジャケット写真も見た瞬間に「うへぇ」となっておりまして。それでも何かに呼ばれるかのごとくSpotifyのオススメプレイリストを聴いていたら、ここに収録されている曲が流れてきたのです。「感情8号線」…

EYES / ORIGINAL LOVE (1993 96/24 Qobuz)

火曜日なので私は休日。昨晩は21時頃まで記憶があるのだが、例によって椅子の上で寝落ちを決める。0時過ぎにのっそりと目を覚まして布団を敷く。起床したのは9時過ぎ。こんなに長い時間眠ったのは本当に久しぶりのこと。食事を摂ったり部屋を片付けたり通院…

ORANGE / Fishmans (1994 96/24 Qobuz)

Xで流れてきたFishmansのインフォメーションを読み、今になって来春開かれるライヴの存在を知る。次の瞬間、慌ててチケットを押さえる。見つけておいてよかった。これは確実に呼ばれましたな。そんなこんなでQobuzにてFishmansのこの音源をハイレゾで。そろ…

Master of Ceremonies / GAKU-MC (2024 44.1/16)

歳を取ると同時に新譜を聴く上での勇気が必要になってきた。自分の体調にインプレッションが引きずられはしないか、作品の内容に裏切られはしないか、抱いた印象は本当に確かなものなのか、などなど。自分の中に存在する外野のノイズが年々大きくなっていく…

infinite Resonance 3 / fripSide (2024 96/24)

デジタルポップ、その復権ここに結実。そう言い切れるほどのキレのよさを感じさせる痛快な作品に仕上がっております。80年代から90年代、そして00年代と特定ミュージシャンによって脈々と受け継がれてきたデジタルポップも、八木沼悟志がfripSideを大々的に…

A LONG VACATION 30th Edition / 大瀧詠一 (1981/2011 44.1/16)

なんとなくふと聴きたくなった。いつ聴いてもオシャレで素敵でそこはかとなくセンチメンタルでスイートで、そしてこの上なく手の込んだ至高のポップアルバム。リリースから既に40年以上も経過しているこの作品の持つ不朽の香りは一体どこからやって来ると言…

kibi / 上白石萌音 (2024 48/24)

萌音さん、ここに来て愁訴モードが入って来たように思える、少しオトナな作品が届けられました。思うに前作及び前々作辺りは少し元気印が走っていた作品であったわけで、自分が好きになったきっかけであった、愁いを持ち合わせた上白石萌音は影を潜めていた…

このところちょっと(20241107)

0. 月初三連休最終日。朝からとにかく眠く、やたらと椅子の上で寝落ちを繰り返しているうちに夕方になってしまった。ボンヤリとした頭を抱えながら、セブンイレブンで購入した生チョコアイスを食べて糖分を脳に投入する。音楽はFried Prideの『Musicream』(2…

相当にどうでもいいのだけれども、ふと書き残しておきたくなったつぶやき(20241101)

俺、どんどん「J-POPとクラシック音楽をこよなく愛する人」になりつつあるな。先日も酒の席で「自分、アイドルで育って、クラシックに至りますから」なんて言ってたっけ。チャンポンなのではなく、極端なんですよ。本当に。今日も、WANDSで出勤し、moveで帰…

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番&序曲「自然と人生と愛」 / セミヨン・ビシュコフ, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2024 96/24)

何度か聴いていたのだけれども、書き記す機会のなかった録音。ドヴォルザークの偉大なる陰と陽、前者が第9番ならば後者は第8番。後期作品が名曲として認定され、残されていることに異論はない。おおよそ自分が期待している交響曲におけるカタルシスが両者に…