音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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B'z The Best "Pleasure II" / B'z (2005)

を聴きながら、まずはグリーンラベルを空け、キムチ鍋を作り、適当に炭水化物を摂取した後に、黒伊佐に臨みながら新聞を読みつつキムチ鍋をほおばる。スーパーで売っている出来合のキムチ鍋には、ちゃんとキムチを放り込んでから煮込んで食べるのは基本だわ。辛美味。

で、ま、食べ終わった後に引き続きこのCDを楽しみつつ、正月飾りというか。独り暮らしになってもまさかこういうことをするとは思わなかった。「あぁ、自分日本人なんだなぁ」と思いながら飾り付けをしていたんだけど、たとえばクリスマスリースを飾る海外の方々が「あー、自分は○○人だなぁ」と思うことってあるのかな。

高校時代、半数(それ以上だっけ?)が帰国子女だったり海外生活経験あるクラスメートだった環境にいたのに、こういう「本質を突いた質問」が今になってからしか出てこないというのが、人生の悔しさというか、ありがちな話というか。

おっと。このアルバムの話。

ま。amazonなんか見ると、もてあましている暇を潰すにはもってこいな暇つぶしネタが大量に転がっていて、それこそB'zの「敵がいなけりゃ」という隠れ名曲じゃないけど、B'zのコマーシャリズムに対するB'zファンからのネガティブコメントというものほど見苦しいものはないわ。何を今さら「恋するハニカミ」とか書くな、だ。アホか? 俺はそんな番組、一度も見たことがないぞ。だからなんだっていうんだ?お前のアホをさらすのは勝手だが、そのアホをB'zになすりつけないでくれ。どういう番組か、タイトルでおおよそ想像はつくが、基本的にはB'zのタイアップの最下層、もとい、もっとも広い客層を誇っているのは「名探偵コナン」で「地獄先生ぬ〜べ〜」だぞ? その辺を認識した上でお前らはファンをやってるんじゃないのか?

再認識せよ!B'zはコマーシャリズムとともにあってこそ今があるユニットなんだ!そんなもんを認識せずにB'zをその観点でバッシングするバカどもは、一生××××××でも聴いてろ。もしくは音楽聴くのやめろよ。

あ、ごめん、ごめん。言い過ぎたよ。言葉はシンプルにいった方がいいんだよね。

「お前ら、さっさとB'zファンやめろよ」