Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela (2006)

「神のみぞ知る」

いい言葉だ。賽を振った先の結果を神の選択として結びつけたならば、それは賽というもののイメージが指すところの日常における堕落というものをイメージさせるという安易な潔癖さが招く普遍的な誤解というところで納得してくれる人がいてくれれば幸せなのだけれども、とか思っているほろ酔いの夜中。そもそも、もう何を書いているかさっぱりわかんない。

明日以降にこれを読んでぶっとんだりニヤニヤしたりしている自分を想像すると、実はちょっと面白い。