むぬがっ。
このアンプにこのCDプレイヤーにこのDACに、そしてそれぞれをつなぐケーブルに、そしてこのスピーカーに、そしてなによりもこの快適な酔いに気持ちよくここまで響いてくれるというのは!
…
全ては人と人の巡りあわせなのだろうと思っております。全てに。
ああ、そうか。全てに感謝したいと思うときにおいて、その集荷局になりうるところが「神」なのか、とか思ったり思わなかったり、こんなところで書いているという時点でそれほど深く考えていないという意味なんだろうと思うわけですが、でも、まぁ、なんとも気持ちのよい「無駄のない」アコースティックフュージョンで。
とかいいつつ、もう15年以上楽しんでいるアルバムでありますが。