2006年発表の『Re-Cool Reflections』がどうしてあそこまで中年のしゃれっ気を保てていたかがよくわかる。オリジナルそのものが十分に枯れているからなんだな。25年経った今になって、アレンジにも無理がなく余計なギミックを挟むこともなく作り替えることができたんだろう。自分の場合は先に後者を聴いておいて正解だったかもしれない。
2006年発表の『Re-Cool Reflections』がどうしてあそこまで中年のしゃれっ気を保てていたかがよくわかる。オリジナルそのものが十分に枯れているからなんだな。25年経った今になって、アレンジにも無理がなく余計なギミックを挟むこともなく作り替えることができたんだろう。自分の場合は先に後者を聴いておいて正解だったかもしれない。