朝一のバンアパはこの作品に限る。
起床に関して諸々手順を見直してみることにした。今日はその試験一発目。なぜに朝に起きる気がしないかというと朝食を作ることが非常に面倒になって結局布団の中で諸々のぎりぎりまで過ごしてしまうということに原因があった。ものぐさの極み。
いや、それは十分に認めていた。そこで発想を少し変えて「だったら飯を作らなきゃいいじゃないか」ということで目覚ましに従って布団から起き上がってはいきなりコーヒーを淹れ、音楽を流し、寝ぼけた頭で新聞に目を通してみた。そのうちに食欲が湧いてきて、自然と朝食を作っていた。
自分の場合初日だけはうまくいくんだよな。二日目以降にもこれが続くかどうかというのが問題なのであって。