音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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青春歌年鑑 1978 / V.A. (2000)

アレンジにシンセサイザーが導入される直前の生音中心の時期。それまでのアレンジ能力が熟成して、各アレンジャーが気の利いた編曲を見せてくれるこの楽しさよ。音数は今ほど多くはないけれども、全体として非常にリッチなアレンジが導入されている。自分にとってはこの70年代後半から80年代前半までが鉄板だ。