音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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デュラララ!!×11 / 成田良悟 (2012)

発売日に買ったのはいいが、全く読み進める気力が起きなくて放置されていた1冊。もしかしたら舞台設定に現代を位置づけたライトノベルって、僕にはきつくなっているかもしれない。ある程度ファンタジーか、近未来かの両極端でないと歯が浮いてしまうというか、なにかお尻のあたりがむずむずするような気恥ずかしさに襲われてしまう。あと1、2冊で完結するとのことなので、最後まで付き合おうとは思っていますが。でも見届けるまで見届けたらヤフオク行きだろうなぁ…。なんのために読んでいるのやら。