音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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One Take Radio Sessions / Mark Knopfler (2005)

このアルバムを初めて聴いたときの感想が「井上陽水とベンチャーズを足して二で割ったようなもの」というものだったけれども、今日聴いてみても「あ、井上陽水」という感覚だった。このアルバムが一発録りの企画盤だから、余計にシンガーソングライター的な側面が浮き彫りにされていると言うことかもしれないが。それともあれか?中年の渋みというやつで共通しているのか?