ただでさえ一枚を通して聴くとお腹一杯になるPerfumeが、80分のフルボリュームのコンピレーションアルバムで攻めてくるとなると、もう助けてとしか言いようがない。中田ヤスタカのエッジのきついトラックを中心にフルで聴ききると、フルマラソンでもしてきたような疲労感とランナーズハイに包まれる。ブレイクしてからのPerfumeにはブレは一切ないのだということをあらためて痛感。00年代から10年代を代表する音楽を手元に残しておくという意味で、一家に一枚。
ただでさえ一枚を通して聴くとお腹一杯になるPerfumeが、80分のフルボリュームのコンピレーションアルバムで攻めてくるとなると、もう助けてとしか言いようがない。中田ヤスタカのエッジのきついトラックを中心にフルで聴ききると、フルマラソンでもしてきたような疲労感とランナーズハイに包まれる。ブレイクしてからのPerfumeにはブレは一切ないのだということをあらためて痛感。00年代から10年代を代表する音楽を手元に残しておくという意味で、一家に一枚。