音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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worlds of the mind / move (2000)

安っぽいテクノトランス物を推し進めた時代のmoveにおける最高傑作だと思っている。カラオケでも通用する歌メロにもほれぼれする。2ndアルバムにして一番脂が乗っていた時代の作品ではないかと。ボーナストラックのメドレーリミックス物にも感涙にむせび泣きたくてwords of the mind。しかしt-kimuraの現役感はすっかりなくなってしまったものの、MOTSU尊師が未だにALTIMA辺りでぶいぶい言わせている辺りに、若さというか、永遠の17歳的なノリのよさを感じさせるよなぁ。

ちなみにmoveを聴くと頭が悪くなるから、健全な青少年にはお勧めしません。バカによるバカのためのバカミュージックであります。