CDを再生する回数がめっきり減って、起きている最中にはiTunes、寝る時や移動する時にはiPodという音楽の聴き方をしていたので、それなりに再生回数にも変動が出るかと思っていたけれども、想像していたものよりは安定感のある再生回数という印象。
徳永英明はとにかく入眠時にしか聴いていない。なのでこのはてな上ではあまり登場しないという存在。Mark Knopflerや新居昭乃も同じくほとんど入眠時のアイテム。
着目すべきはじん(自然の敵P)の再生回数。とにかく今年の夏はこの人の作品にひたすらお世話になったという印象が残っている。自分のこの一年を一言で表わすのであれば「逃亡」だからなぁ。そのイメージに寄り添うようにいた存在のアーティストなのです。
それと山下達郎ですな。ベスト盤を聴いた影響というのは相当に大きい。ここまで再生回数を重ねるとは思ってもみなかった。
こうやって見ると、本当にベタなアーティストしか聴いていないな。「2012撰」がガチガチの出来レースだったこともここに反映されているかもしれない。
意外だったのはFried Pride。まぁ、再生回数が300回ということは10曲入りのアルバムを30回聴いただけでランクに入ってきてしまうわけだけれども、そこまで聴いたという印象がない。うーん、それでも意外と聴いているのかしらん。
CDを再生することがないという傾向は来年以降も変わらないと思うので、やはりiTunesのお世話になりつづけるんだろうな。その点はもう腹も括っております。来年、もし自分内景気が好転するようならば、USB-DACが欲しいな。