音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002)

ベスト盤を聴いてみて、自分にとっての山下達郎のツボは70年代末期から80年代頭にかけてだと思うようになった。ちょっと尖ったアレンジが心地よい。空気感が非常にこの時期らしいというか、時間をパッケージすることに長けていたことの証明というか。なるほどレコーディングにおいても職人なのだな、この人は。