ということで、Amazonマーケットプレイスから到着。よくよく定価を見ると3,200円なので、自分が払ったプレミア料というのは送料に届くかと届かないかくらいのものだったことが判明。なんて素晴らしいお買い物。
やはり1度SA-CDで聴いてしまうと、もう通常盤には戻れない。CD特有の限界感がなく、余裕を持って音を楽しむことが出来る。この破綻を迫られないようなダイナミックレンジはポップスにも十分有効だ。
まぁでも、SA-CDはクラシックものが中心になる理由もわからないでもないけれど。pppからfffまで、一切の破綻なくパッケージできるのはSA-CDならではなのだからな。その点、平板な録音のポップスでは、その利点をあまり享受できずに終わってしまうのではないかと。