音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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もんどり打つPt.2

日曜日のこと。のんきに布団でゴロゴロと転がりながら山下達郎のラジオを聴く。熱も下がったしね、と鼻歌交じり状態だったのはそこまで。急激にやってくる寒気と震え。なんだ、これは?と思ってやってきたのはまたもやの発熱。ただでさえ体力がなくなっているところにまた再び発熱か、などと思いながらしばし布団の中でがくがくと。あっという間に38度線を越えたのでロキソニンの出番。保冷剤で首筋を冷やし、長袖のシャツに着替えてタオルケットは2枚掛け。万全の体制で臨む。19時過ぎ、ようやく復活。もうたまったものじゃないよ、などと思いながら音楽を聴きつつ、また布団でうだうだと。

次に波がやってきたのは夜中だった。1時半過ぎ、あまりもの寒さに目が覚める。また発熱だ。測ってみると37.8℃。まだロキソニンを飲む体温ではないけれども、その寒さが尋常ではない。体温計を持つ手ががたがたと震え、ケースにしまうのに難儀をするほど。これは熱がまだまだ上がるな、と保冷剤を冷凍庫から引っ張り出し、再度寝る。限界がやってきたのは4時半。38.9℃。もう耐えられない。ウィダーインゼリーを胃に入れてからロキソニン。これはもう眠れないのではないか、などと思いつつも寝落ちして目を覚ますと7時を回っている。病院の予約時間は8時。慌てて準備をしようと起き上がると、着ていたTシャツが汗でずぶ濡れだと言うことに気がつく。熱は下がった。

そして今、9/2の正午に至る。さて、このあと、また熱は出るのでしょうか。もういい加減、落ち着くのでしょうか。

ところで2日間の診察・検査・処置で12,000円。タクシー代が約5,000円。今月は、もう、ダメだ。