音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブルックナー : 交響曲第4番 / ギュンター・ヴァント & BPO

あれ?どういう経緯で買ったのかは全然覚えていないこの作品だけれども、じっくり聴いてみると案外とイケる。何がどうイケるのかはクラシックのコンテクストを持っていないので語りようがないが、それまで地味だと思っていた部分が繊細と感じるようになった、くらいの耳の成長か。せっかくだから廉価版の全集ボックスなどを入手しても、耳的にもライブラリ的にも楽しいのかもしれないと思った次第。

クラシックは色んな音源が安く手に入るから、気軽な感覚で買ってみるのもいいかもしれないね。