本日の朝一。
愛読しているブログでも指摘されていたのだけれども、これはavexが「avexサウンド」を生み出していた時の残り香のようなものを、現代に再構築してパンプアップさせた作品ではないかと。やはり今時こんなサウンドを作り出すユニットなんていないよ。古くさすぎる。臭いのきついチーズを食べさせられているような気分。でもやみつきになる。聴けば聴くほど小技が効いているなぁ、という発見もあって楽しい。曲順の妙もあるよね。既発曲が多い中で、いかに新鮮に聴かせるかという努力もなされているのがよく分かる。これは「2014撰」撰出確定。